中国の「話」について

こんにちは。行政書士法人IMSの洪です。
もう立秋が過ぎたせいか、時折気持ちいい風が吹いたりして、秋の到来を感じます。

さて、今日は中国の「話」について少しお話ししたいと思います。

中国にはいろんな言葉があります。例えば、広東語や上海語、福建語、東北語、北京語などがあります。中で、北京語が標準語の基準になっております。日本では「○○語」という言い方をしますが、中国では「○○話」と言い、標準語のことは「普通話・pu tong hua」と言います(以下、「○○話」と記します)。

そして、前述したいろんな「○○話」は、一つの言語というよりは方言になります。日本に、沖縄弁や関西弁、青森弁があるのと同じです。

中国の方言の特徴としては、南下しながら標準語からだんだん離れてなまりが強くなります。中でも福建話(台湾話と一緒で、閩南話とも言います)は一番聞き取れにくい方言として有名です。昔ベトナム戦争では、暗号として使われていたという噂もあるほどです。また、世界の華僑の方々は福建省の出身が多く、福建省は華僑の故郷とも言われています。

次に広東話ですが、シンガポールやマレーシア、香港、マカオなど中華圏、カナダのような移民国家で広く使われています。

上記はあくまでも漢民族の方言で、他に55の少数民族の独自の言葉があります。このように方言や民族言葉が多いですが、どこへ行っても普通話を喋ればほとんど通じまます。

ところで、2007年にNHKで放送された、関口知宏の中国の鉄道大紀行という番組が凄く印象に残っています。中国人でもなかなか行かない田舎町まで… …。皆さんも是非!

-ブログ一覧へ-