中国人の国籍証明について

行政書士法人IMSの洪でございます。

本日の朝は、久しぶりに六本木にある駐日中国大使館に行って来ました。安全検査から大勢の方が並んでいて、だいぶ込み合っていました。

 

 

さて、今回は中国籍の人が日本への帰化申請をする際に日本の法務局に提出する「国籍証明」についてご紹介したいと思います。

 

この書類は駐日中国大使館領事部に行って申請をする必要があります。一般申請は発行まで3,4日かかり、急ぐ場合はプラス料金で翌日発行も可能です。

 

国籍証明は中国語にて発行され、その人が中国籍を持っていることと、本人の意思によって中国国籍を離脱するという内容の公文書です。その具体的な内容に関しては、日本語で以下の通りとなります。

 

「○○(女、19○○年○○月○○日生まれ)は中華人民共和国の国籍を持っており(第○○○番のパスポートを所持している)、2018年5月○日に中国国籍の離脱要求の提出があった。「中華人民共和国国籍法」第9条の規定により、@@は外国国籍を取得した時は、自動的に中国国籍を喪失する。」

と言う内容です。

 

そして、何年前は国籍証明を申請した時点で中国パスポートにハサミが入れられ使えなくなり、代わりに旅行証を申請して出入国をしていましたが、今は帰化が許可されるまでの間は中国パスポートは引き続き使うことが出来ます。

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