中国国籍の方の米国ビザ申請

こんにちは。行政書士法人IMSの泉です。

 

弊社にご依頼いただいて米国ビザ申請をするお客様は、日本国籍者のみならず、外国籍の方々もたくさんおられます。外国籍の方がDS160オンライン申請書を作成する場合は、日本人であれば該当しないことでも、申告が必要な情報がありえます。今回は、エージェントを使わずに中国籍の方が日本で第三国申請される際に、うっかり記入漏れしそうだと私が懸念していることを、2点に絞って書いてみようと思います。

 

1点目はパスポート冊子番号(Passport Book Number)です。ICパスポートに移行してからは日本のパスポートには冊子番号が存在しませんので、DS160オンライン申請書では「該当なし」として申告します。一方で、中国のパスポートには今でも冊子番号が割り当てられていますので、旅券番号とは別に冊子番号を正確に申告する必要があります。

 

2点目は名前のテレコード(telecode)です。名前にテレコードが割り当てられている国については、DS160オンライン申請書で申告が必要です。日本人の名前にはテレコードがありませんが、中国国籍の方の名前にはテレコードがありますので記入漏れに注意が必要です。自分の名前のテレコードを調べる際には、例えば以下のサイトが役に立ちます。

http://www.njstar.com/tools/telecode/

 

日本で米国ビザ申請する時は、日本人の常識に合わせることなく、自分の国固有の事情に配慮して慎重に申請を進める必要があります。

 

以上の情報が少しでもお役に立てば幸いです。

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