住民票記載事項証明書

行政書士法人IMSの冨田です。

皆さんは住民票記載事項証明書という書類があることをご存知でしょうか。
これは文字通り、住民票に記載されている事項について証明をするための書類で、
住所地の市区町村で取得できるものです。

住民票との違いは、記載する事項を自分で指定できる点です。
相手方が必要とする項目だけを抜き出して証明することによって、
不必要な個人情報を他人に渡さなくて済むという利点があります。

例えば、住民票には氏名・生年月日・性別・住所が必ず記載されますが、
身元確認のために氏名と住所だけ証明できれば良いのであれば、
生年月日と性別を覗いて、氏名と住所だけを証明してもらうことができます。
この場合、定められた用紙があるならば記入して持参すれば証明を得ることができますし、
特に決まった書式がないのであれば、市区町村の窓口で証明してほしい事項を伝えることで、
証明書を発行してもらえます。

なお、記載事項証明書は戸籍情報についても発行してもらうことができます。
こちらは本籍のある市区町村で請求をすることになります。

個人情報やプライバシーを自分で守るために、
必要に応じて上手く利用していただければと思います。

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