入国管理局からの許可はがき

行政書士法人IMSの冨田です。

 

8月半ばに入社して早2か月。

まだまだ予想外の失敗もありますが、業務に慣れてビザ申請手続の全体像が見えてきたことで、この仕事の楽しさや難しさが以前よりもわかってきた気がしています。

 

日々のアシスタント業務で私が一番好きなのが、許可ハガキの処理です。

ビザ申請には認定・更新・変更などいくつかの種類があります。入国管理局で審査された後、無事に許可が出ると、認定については直接申請された方に在留資格認定証明書が届くのですが、更新や変更の場合は申請を取り次いだ弊社に「あなたの申請の結果をお知らせしますので、窓口に来てください」というハガキが届くのです。

行ってみたら実は不許可だったりしたらどうしよう…と少し不安になるような文言ですが大丈夫です。このハガキが来ると、新しい在留カードがもらえます。実際「必要な物」として「収入印紙4,000円」などと書かれています。

 

ハガキには申請者の名前はなく、その代わりに「東労C××××」や「東学E△△△△△」などの文字プラス4~5ケタの数字が書かれています。これは申請が受理された際に発行されている受付番号で、「東」は東京入国管理局、「労」は就労審査部門、「学」は留学就学審査部門、「C」は変更、「E」は更新を表しているのですが、この番号を頼りに許可が出たお客様のお名前をリストで確認します。

 

お名前が判明したら、その方の新しい在留カードを受け取るために必要なものを準備します。ハガキと一緒に、お客様からお預かりしているパスポート・在留カード・手数料納付書(印紙が貼ってあります)・委任状をまとめ、受け取りに行く行政書士が使いやすいように揃えて入国管理局に持参するビニールバッグ、通称「品川袋」に入れたら私の仕事はひとまず終了です。

 

その後、弊社の行政書士がお客様の代わりに入国管理局窓口で新しい在留カードを受け取った後、その旨をお客様にご連絡し、ビザコンサルティング会場で新しい在留カードと以前の在留カード、パスポートをお客様にお渡しして、一連の手続きは完了となります。

 

弊社は扱っている件数が多いため、許可ハガキはほぼ毎日届きます。

さて、今日は何通の許可ハガキが来るでしょうか。郵便の到着が楽しみです。

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