大学院入学者に係る在留資格認定申請について

こんにちは。行政書士法人IMSの松井です。

弊社ホームページの「お知らせ」欄にてご案内済みのとおり、今後、在留資格「留学」を有して大学院に入学する全ての外国人の在留資格認定証明書交付申請については、新たな提出書類が求められることとなりました。同申請において新たに必要とされた書類は、現在のところ、「学部・学科名・研究室名、指導教授名が明記されたリスト」のみですが、審査上必要な場合には、「事前確認シート」という別書類の提出が求められます。

この新たな措置は、本年6月15日に閣議決定された「総合イノベーション戦略」を踏まえた安全保障貿易管理のためとされておりますが、「事前確認シート」の内容を見る限り、テロ対策の一環ではないかと思われます。海外から留学生の呼び寄せ手続きをなさる場合には、「事前確認シート」の別表に掲載されている「慎重な審査が必要となる研究分野一覧」を事前にご確認いただくことをお勧めいたします。万が一、研究内容が別表に該当する場合には、これまでよりも審査時間にお時間が掛かる恐れがあることを把握いただき、十分な時間的余裕をもってお手続きの準備をなさってください。

米国ビザ申請においても、一部の国籍国からの申請については、同様の措置が取られており、特にいわゆる理系の研究者の方についてのビザ申請は非常に厳しくなっておりますので、ご注意ください。

本件については、新たな情報を入手次第、当ブログ等でお伝えしてまいります。

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