就職内定者のための特定活動

行政書士法人IMSの冨田です。

 

最近、9月に卒業される留学生の方から、

卒業後の在留資格変更についてのご相談をいただくことが増えています。

既に就職先が決定していて、卒業後すぐに働き始めるのであれば

就労資格に変更することになりますが、

就職先が内定している方で、大学等を卒業してから入社までの期間が空いてしまう場合は、

就職内定者のための特定活動に変更することが可能です。

 

法務省HP「特定活動」のページに、この内定者のための在留資格についての説明がないため

不安に思われる方もいらっしゃるようですが

http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_HENKO/zairyu_henko10_21.html

 

Q&AのQ41に下記の通り記載がありますので、ご安心ください。

http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/kanri/qa.html

Q41卒業後,就職の内定を得た外国人留学生が就職するまでの期間本邦に在留を希望する場合には,どのような取扱いが行われますか。

留学生が在籍している教育機関を卒業した場合には,「留学」の在留資格に該当しないこととなり,在留期間を更新して我が国での在留を継続することは認められませんが,我が国では,企業への入社時期が通常4月とされていることが多いため,例えば,大学等を秋に卒業した場合,内定を得ても翌年の4月まで就職できない場合が少なくないことに鑑み,内定した企業から採用内定の事実が確認できる資料等の提出があり,かつ,採用後に当該企業で従事する活動が就労に係る在留資格に該当し,当該就労に係る在留資格に定める基準に適合している場合には,採用までの間(内定後1年以内であって卒業後1年6月を超えない期間に限る。)「特定活動」への在留資格変更を認め,引き続き在留を認めることとしています。

 

 

 

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