年末年始の出入国者数

行政書士法人IMSの冨田です。

1月も半ばを過ぎ、2017年も本格的に始動した感がありますね。
入国管理局のホームページでは、この年末年始繁忙期間中の
主要空港別出入(帰)国者数が発表されました。

一番利用者が多い成田空港を見てみますと、
平成28年12月22日~平成29年1月3日までの出入(帰)国者総数は
1,086,330人(対前年比9.3%増)で、過去5年間の同期間の状況としては、
①出入(帰)国者(総数)は本年が過去5年間で一番多く、②外国人出入国者数は5年連続で増加し
③昨年過去5年間で最も少なかった日本人出帰国者数は本年は増加に転じ、
過去5年間で4番目に多くなっています。

特筆すべきことは、本年は外国人出入国者数と日本人出帰国者数が
ほぼ同数になったことです。
外国人出入国者数は5年前と比較すると倍増している一方で、
日本人の出帰国者数は本年は微増したとはいえ全体的には減少しているからです。

2020年の東京オリンピックに向けて、この外国人の増加傾向は続くであろうことを考えると、
1年後の年末年始にはいよいよ外国人出入国者数が日本人出帰国者数を上回る可能性が
十分に出てきました。

年末年始に限らず、日本社会における外国人割合の増加には目をみはるものがあります。
今後の動向に注目していきたいと思います。

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