検疫所が指定する宿泊施設での待機と検査

こんにちは、李です。

 

最近問い合わせで、●●●から日本に入国する場合は自宅待機でいいのでしょうか。

という質問がございましたので、簡潔に記載しておこうと思います。

 

ご承知のように、日本へ入国する方に関しては、国籍問わず全ての方(日本人を含む)が、

 

1.出国前72時間以内に受けた検査結果証明書の提示

2.入国前の滞在国・地域に応じた、検疫所が確保する宿泊施設等での待機・誓約書の提出

※14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての誓約書

3.スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用

※位置情報提示の為

4.質問票の提出

※メールアドレスや連絡先の提出

 

上記4点が必要になります。

 

上記2.に関わる、入国前の滞在国・地域に応じた検疫所が確保する施設での待機と検査、について滞在国・地域別に見ると以下になります。

大きく4つの対応に分かれています。

 

1.10日間検疫所が確保する施設で待機、空港で検査、3日目、6日目、10日目検査後陰性の場合退所

(インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、モルディブ、アフガニスタン)

2.6日間検疫所が確保する施設で待機、空港で検査、3日目、6日目に検査後陰性の場合退所

(ベトナム、マレーシア、英国、エジプト、バングラデシュ)

3.3日間検疫所が確保する施設で待機、空港で検査、3日目検査後陰性の場合退所

(南アフリカ共和国、ブラジル、アラブ首長国連邦、イタリア、オーストリア、スイス、スウェーデン、ナイジェリア、ベルギー、エストニア、チェコ、ハンガリー、ルクセンブルク、レバノン、ウクライナ、フィリピン、カナダ(オンタリオ州)、スペイン、ペルー、アイルランド、オランダ、ギリシャ、フランス、ヨルダン、カザフスタン、チュニジア、デンマーク、タイ、アメリカ(対象州のみ)、ドイツ、ベルギー、ラトビア)

4.空港で検査後陰性の場合、自宅待機等上記4点の遵守

→1.、2.、3.以外の国・地域に滞在歴がある入国者

 

というように、滞在歴のある国・地域によって待機施設等の対応が異なります。

上記の国・地域は2021年6月14日0時から措置適用の国・地域を記載しています。

この対象国・地域は日々更新されますのでご注意ください。

厚労省ホームページ等で更新情報をご確認ください。

 

5月に日本に上陸した人の体験談をご参考までにお話させていただきますと、

私の知人でドイツから日本に入国した人と、フランスから日本に入国した人がいます。

空港での検査の後、検疫所の確保する施設で3日待機いたしました。

入国するタイミングや状況によって受ける対応も異なるようです。

片や、窓の開けられないホテルで、ドアノブに掛けられたお弁当を食べる。

アレルギー対応は、自分でお弁当の中から除ける、というような対応。

片や、1人で入国し、快適な4人部屋に入り、お弁当もおいしい、というような状況。

退所後については、2週間は毎日アプリからの所在地確認、アプリの確認を見逃した場合、スカイプによる所在地確認があったとのことです。

 

 

日本へ入国の際は、以上を踏まえてご準備されることをお勧めいたします。

 

 

 

 

 

 

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