留学生との交流②

行政書士の山口です。

 

時々、大学でのコンサルティング会場に、申請を行う外国人留学生と一緒に、日本人の学生がお見えになることがあります。

 

先日も、4月に来日したばかりの留学生が、資格外活動許可の申請のために、弊社のコンサルティング会場に、日本人の学生と一緒にいらっしゃいました。

同じ研究室の日本人学生が、来日したばかりで、まだ日本語が上手く理解できない留学生の方の、諸々の手続きを助けている、とのことでした。

来日後すぐは、まだ日本での生活に慣れていないにも関わらず、住居の契約や住民登録など、様々な手続きを行わなくてはなりません。

そのようなとき、英語で意思疎通ができ、煩雑な手続きを手伝ってくれる方の存在は、大変心強いと思いました。

 

それと同時に、手助けをしている日本人学生にとっても、社会の様々な仕組みを知るとても良い機会だと感じました。

日本人として日本に住んでいても、役所への届出等は、実際に行ってみないと分からないことが多々あります。

ましてや、外国人の方が日本で生活をするための、入国管理局でのお手続きは、日本人のみの生活空間では縁のない分野です。

私も、この仕事を始めるまでは、外国人の方が来日するためのビザの仕組みや日本での滞在についての手続きは、全く知りませんでした。

 

先日、増加する留学生との交流で、日本人学生の国際化を促す大学が増えている、という記事について、本ブログにて紹介しましたが、外国人留学生との交流は、世界に目を向けるのと同時に、自国の仕組みを知る良い機会になるのではないかと思います。

 

このような学生を目のあたりにし、自身の学生時代を反省すると同時に、スムーズな手続きのお手伝いができるよう、自分自身も向上していく必要があると意識を新たにしました。

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