オリンピック開幕

こんにちは。行政書士法人IMSの後藤です。

ついにリオデジャネイロ五輪が開幕しました。
史上初めて南米大陸で開催されたリオ五輪。
コソボと南スーダンが初参加するほか、
難民問題の深刻化を受けた「難民選手団」が初めて結成されました。

「難民選手団」は、政情不安などで母国を離れたアスリートにもオリンピックの
出場機会を与えようと、IOC(国際オリンピック委員会)が史上初めて結成しました。
IOCは、トップレベルの力を持ちながら、練習環境のない選手の活動支援のため
200万ドル(約2億円)の特別基金を設立し、6月に「難民選手団」10人を選出しました。
10選手の出身は南スーダン5人、エチオピア1人、シリアとコンゴ民主共和国が各2人で、
コンゴ民主共和国出身の柔道選手2名は、開催国のブラジル政府から難民認定を受け、
ブラジルで暮らしている方々とのことです。

祖国からの出場はかなわなかった選出たちですが、
現地時間8月5日に行われた開会式では、祖国の旗の代わりに
五輪旗を振りながら入場した10人の「難民選手団」が、
大歓声で迎えられました。

「世界にいる難民の代表、希望の代表として全力を尽くしたい」
「東京五輪では自国の代表として出場したい」

夢の舞台、オリンピックに臨む選手たちの言葉が印象深く心に残っています。

「難民選手団」は”平和”への強いメッセージとなりましたが、
4年後の東京五輪ではどのような取り組みがなされるのでしょうか。
4年に一度のスポーツの祭典、そして平和の象徴であるオリンピックについて
改めて考えるきっかけとなりました。

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