おもてなしプラットフォーム

こんにちは。行政書士法人IMSの後藤です。

 

経済産業省は、10月1日より「IoT活用おもてなし実証事業」を開始しました。

政府は、訪日外国人旅行者数について、2020年に4000万人、

2030年に6000万人を目標としており、経済産業省はこの目標を実現するため、

ITを活用し、サービス事業者同士が連携して質の高いサービスを提供できる仕組み

「おもてなしプラットフォーム」を2020年までに構築することを目指しています。

 

おもてなしプラットフォーム「miQip(マイキップ)」は、

さまざまな事業者や地域が連携し、高度で先進的なサービスや決済手段などを

提供するものです。

「使用言語」「自宅住所(荷物の送り先)」「購入履歴」といった、

買い物・飲食・宿泊・レジャーなどの各種サービスを受ける際に求められる情報を

「おもてなしプラットフォーム」にて共有・連携することで、

より便利なサービス提供が可能となる見込みです。

 

実証事業は、関東・関西・九州の3地域で開始。

関東(湯河原・箱根・鎌倉)では、生体(指紋)認証を使って、

手ぶらでの決済、ホテル・旅館のチェックイン、

各種体験プログラムへの参加などを可能にします。

関西(大阪)では、スマートフォンなどの生体認証を用いた決済、

LED光源を利用したスマートフォンへの情報提供などを行います。

九州(福岡)では、プレミアム付カード型商品券を発行し、

スマートフォンアプリとの連携を行います。

 

◇おもてなしプラットフォーム「miQip(マイキップ)」紹介サイト

http://miqip-info.jp/jp/

 

私がこのニュースに関心を持った理由の一つは、「IoT」というワードです。

 

最近、IT関連、特に人工知能分野の研究・開発を手掛けていらっしゃる

企業様を担当させていただき、採用予定の外国人の方のビザ申請を

お手伝いしました。

申請書類を作成するにあたり、その企業様の事業内容や、

外国人の方が従事する業務内容について理解を深める必要があります。

これまで文系一筋だった私にとって、ITの世界という新しい扉を開く

きっかけとなる経験になりました。

以前勤務していた会社でも、様々な企業とお取引はありましたが、

全くの異業種ということは少なく、基本的には同じ業界の方と

お仕事をする機会が多くありました。

 

今回、ITの世界に触れたことで、今までの自分であれば通り過ぎていた

可能性のあるニュースにも目が留まるようになり、

行政書士という仕事はこれまでの人生では接点のなかった人との出会い、

自分の世界を広げるチャンスにあふれた仕事であると、実感しました。

 

これからも好奇心をもって、日々の業務に臨みたいと思います。

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