IMSブログ | 日本・アメリカビザ申請代行【行政書士法人IMS】

こんにちは。IMSのセガワです。
世界中でコロナによる入国規制が徐々に緩和し、日本も6月1日より海外からの観光客が入国できるようになりました。（※添乗員付きのツアー客に限る等、条件あり）

そこで、そろそろアメリカに行きたいなと考えている方に朗報です！

6月12日より、渡米前の陰性証明書が不要となりました。
オミクロン株が出現してからは出発1日以内前にPCR検査等を受け、その陰性結果の証明書が必要でした。そのため、出発直前までバタバタしていた人が多かったと思います。それが不要になったことにより、渡米へのハードルが少し下がったのではないでしょうか。

注意１）
日本入国にはまだ陰性証明書が必要です。
アメリカから日本に戻る時は、出発72時間以内前に受けた検査の陰性証明書が必要です。
出発前検査証明のフォーマットはこちらです。

注意２）
ワクチン接種証明書は必要です。（18歳未満は不要）
日本で受けた場合は、ファイザーやモデルナのワクチンを2回受けたという証明書が必要となります。
ワクチン接種証明書がない場合は、飛行機に乗れません。

注意３）
アメリカにはパスポートだけでは行けません。
出国前にESTAもしくは目的に合ったビザの申請が必要です。
日本国籍の方の場合は、90日以内の観光や出張の場合はESTAの申請が必要です。
ESTAは30分程度で申請できますが、万が一却下になった場合に備えて、渡米日程が決まりましたら、すぐに申請をすることをおすすめします。
一度申請し、許可されますと、パスポートの期限内であれば2年間有効です。

アメリカのビザ取得等のことで何かお困りのことありましたら、弊社IMSにお気軽にお問合せください。