ホテルコンシェルジュ

こんにちは。行政書士法人IMSの岩谷桃子です。

7月7日より「ホテルコンシェルジュ」という新ドラマがスタートしました。

ドラマの舞台となっている「ホテルフォルモント」は、お台場にある「ホテル日航東京」。「ホテル日航東京」は、実は私が新卒で新入社員として入社したホテルです。

退社してから10数年経過していますが、レインボーブリッジや東京タワーが一望できるロビーの佇まいはそのままで、大変に懐かしく、先輩からたくさん怒られたこと、ホテルの中をたくさん走ったこと、お客様からたくさんの御礼のお言葉をいただいたこと、さまざまな思い出が湧き上がり、ホテル勤務時代のことを思い出しながらドラマを楽しみました。ホテルで働く人たちの仕事ぶりも活き活きと描かれていたように思います。

近年、日本のホテルでは多くの外国人が活躍されていますが、ではその方たちはどの在留資格を保持しているかお分かりでしょうか?

答えは、「技術・人文知識・国際業務」という在留資格です。このビザは日本の公私の機関との契約に基づいて行う理系分野もしくは文系分野、もしくは知識を要する業務または外国の文化に基盤を有する思考若しくは感受性を必要とする業務に従事する方に発給されています。

ホテルで勤務する外国人スタッフには、日本人以上に語学力が求められ、彼らは、日本人には無い感性をフルに生かして仕事に従事しています。

弊社にご依頼頂いた実例として挙げさせていただきますが、都内の某有名ホテルにゲストサービス係として勤務していた外国人の方が、ビザ更新を申請したところ、不許可となってしまい、再申請のご依頼を頂きました。一度目、ご自身で申請した際の提出書類を精査すると、入国管理局の審査官には誰にでもできる「荷物持ち係」のような単純労働をしていると思われてしまう内容の書類でした。

ホテルには世界各国からたくさんのお客様がやってきます。日本人には理解できない文化や習慣、風習を、ホテルで働く外国人は理解し、お客様の求めるサービスを提供することができるのです。とても大切な人財です。

全てとは言えませんが、私はホテルで働くスタッフの大変さや、裏方の実情を知っていたため、彼の再申請の際には、単純労働ではない、多くの知識と経験が求められる重要なポジションで勤務しているという書面の作成をすることが出来ました。

入国審査官は、全ての仕事、職種を経験したことはないでしょう。ですから審査官には、従事する業務の内容をイメージしやすいように、分りやすく訴えることが必要です。

IMSチームのスタッフは、全員転職組です。様々な職種の会社で、様々な経験をしてきました。だからこそ、私達は経験を活かしてお客様に寄り添い、出来る限りのサポートをさせていただきます。

不許可になっても、再申請で覆すことが出来ます。困ったときにはぜひIMSにご相談下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

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