厚切りジェイソンさん。

こんにちは。行政書士法人IMSの岩谷桃子です。

私たちのオフィスは虎ノ門ヒルズ近くにあり、あちこちで道路改修工事が行われ、

外国人の方も汗をかきながら働く姿を見かけます。

職業クセなのか、外国人の方が日本で仕事をしている姿を見かけると、

『この方は、何の在留資格で日本に滞在しているのかしら?』と考えてしまいます。

コンビニエンスストアで働く多くの外国人の方は、

日本語学校や日本の大学に留学している方でアルバイトの許可(資格外活動許可)を

事前に入国管理局からもらい、仕事に従事しているものと思います。

では、、、、「Why Japanese people?」で有名な、

お笑いタレントの厚切りジェイソンさん(本名、Mr.Jason David Danielson)は

何の在留資格なんでしょう?

お笑いをするための在留資格も無いし・・・。

彼は、IT企業の役員もしており、睡眠時間は一日2時間というから、

なおさら不思議に思いました。

そこで私は、ウィキペディアで彼を調べてしまいました!(ちょっとストーカーみたい!?)

すると、ウィキペディアには彼の在留資格を紐解くヒントがたくさん記載されていました。

厚切りジェイソンさんの奥様は日本人のようです。

ですからこの時点で、「日本人の配偶者等」という在留資格が考えられます。

この在留資格は、活動の範囲の制限がほかの在留資格より狭く、

就労することも認められています。

また、実態を伴った婚姻生活が3年以上継続しており、かつ日本に引き続き1年以上在留すれば、

「永住者」の在留資格へも変更できます。

厚切りジェイソンさんの在留資格を紐解くもう一つのヒントは、

2005年に結婚してお子さんがお二人いらっしゃることです。

先にあげた、永住者への在留資格変更の要件である「実態を伴った婚姻生活が・・・」の部分は、

まさに日本人の奥様との間にお子さんがいることでしょう。

そして、生活の基盤が日本になっていることから、

厚切りジェイソンさんは、「永住者」の在留資格を保持している可能性が大!と思います。

永住者の在留資格を保持していれば、わざわざ入国管理局へ

在留期間の更新申請へ出向く必要もないですからね。

ウィキペディアという便利なサイトのおかげで、

私の厚切りジェイソンさんのもやもやが解消され、すっきりした気分です。

今後の厚切りジェイソンさんの活躍に期待しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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