空港の利便性

 

シニアマネージャーの川口です。

私は仕事と趣味で、これまでに約20か国へ出向いたことがあります。

 

私は直近の旅行の帰国の際、初めて成田空港の第3ターミナルへ到着し、

帰路につくために第2ターミナルへ移動しました。

第3ターミナルから第2ターミナルまでは約500mあり、アクセス通路を

徒歩で移動すると、15分前後を要します。

バスもありますが、今回の私のようにタイミングがあわない場合は、

歩いた方が早い、という状況になります。

 

このターミナルの移動というのは、世界中の多くの空港で当たり前となり、

昔に比べて格安航空会社が急増したことも大きな要因だとは思いますが、

長旅で疲れた状況で、さらに空港内の移動 → 入国審査 → 手荷物受取

→ その後交通機関を使用して移動、というのは、結構大変だと思います。

(半ば他人事のような言い方なのは、私は最近、出張以外の時は最小限の

荷物にして手荷物を預けていないため、一部負担が軽減されるためです)

 

成田の第3→第2ターミナルの移動に関しても、もし女性や高齢の方で

持ち込み荷物が多い場合は、気軽に歩いて移動することはできないでしょうし、

大きな負担となるだろうな、と感じました。

 

また、今回の旅行を終えて帰路につく際、その時点で22時くらいだったのですが、

成田の第2ターミナルのほとんどの飲食店が閉店しており、コンビニエンスストアの

ごく一部だけが開いていました。

例えば、他の国の大規模な空港に慣れている外国人の方であれば、

24時間飲食店が開いているのが当たり前の感覚で、開いていなければ

おそらく不便に感じるだろうな、と思いました。

 

成田空港には夜中の出発・到着便がないとはいえ、22時でほぼ全ての

お店が閉店してしまうというのは、空港への文句ではありませんが、

個人的に早いかなと思います。

 

到着後、東京方面へ移動される方が多いわけですし、電車であれバスであれ、

東京までの所要時間も短くないので(私の外国人の多数の友人も、この点は

驚いたそうです)、せめて0時くらいまでは、大体のお店は営業していてほしいな、

と私でさえ思います。

 

「観光立国」の実現に向け、日本政府として様々な取り組みを行い、

今後も推進していく中で、我々日本人には気づきにくいような点を含め、

外国人の方々の生の意見をどんどん取り入れ、不自由・不便さを感じないような

あらゆる体制を、きめ細かく整えていってほしいなと、今回の帰国の際に思いました。

 

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