最適な提案をするために・・・

行政書士の山口です。

 

先日、私共のお客様の紹介で弊社をお知りになったお客様からお電話をいただきました。

コンサルティングをお願いしたい、ということだったので、概要をお電話で伺った後、翌日オフィスに来ていただき、コンサルティングを行いました。

 

その方は、数年前に来日、音楽の専門学校を卒業し、現在は就職活動中で在留資格「特定活動」を保持して日本に滞在している方でした。

現在の在留期限が間近に迫っているということで、今後も日本に滞在するためのお手続きについてのご相談でした。

 

日本の伝統的な音に魅せられ、日本で音楽を極めたい、というご希望があり、引き続きの滞在を熱望されていますが、日本に在留し続けるためには、27種類の在留資格のうちいずれかに基づいた活動を行う必要があり、何をしていてもいいというわけではありません。

 

しかもそれぞれの在留資格には、就労は不可能なもの、可能なもの、就労は可能でも職種に制限があるもの、制限がないもの、取得のために学歴の要件が必要なもの・・・と様々な条件があります。

 

その様々な条件に合致しつつ、ご自身の希望を叶えるためには、どのような申請手続きをするのが最適か・・・弊社をご利用いただいているお客様のご紹介ということもあり、ご自身でも日本の在留資格制度について調べているようでよくご存じでしたが、一時間ほどコンサルティングし弊社の見解をお伝えしました。

 

我々コンサルタントは、お客様の現在までの経歴および未来のご意向を伺い、様々な状況を考慮しながらご提案をしております。

在留資格や法令に関する知識はもちろん必要ですが、お客様との会話の中からキーワードを見つけ、様々な可能性を見つけ出す力も求められています。

 

お客様の状況は千差万別です。日々たくさんのお客様と向かい合い、最適な提案をすることができるよう、精進する毎日です。

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