ESTA申請は余裕をもって

こんにちは。行政書士法人IMSの植木です。

ご存知の通り、ビザ免除プログラムで渡米の際は、事前にESTA申請が必要です。

オンラインのESTA申請を管理するDHS(国土安全保障省)とCBP(税関国境取締局)によると、推定平均記入時間は20分とのことですが、意外に返答必須の質問事項が多く、1つ1つを正しく返答するために読み込んでいく時間、はい、いいえで答えられない質問への記入等、想定以上に時間がかかってしまう可能性があります。

大使館ではESTA申請は少なくとも渡米72時間前までに行うよう奨励していますが、特に初めて申請される方は、ぎりぎりではなく、十分余裕をもって申請されることをお勧めします。

 

具体的なESTA申請の内容について説明します。

項目は、全部で6段階に分かれています。

1.免責事項

2.申請者の情報

3.渡航情報

4.適格性に関する質問

5.申請内容の確認

6.支払い

 

このうち、時間がかかるのは、2.3.4.の部分です。 自分のパスポート情報、住所だけでなく、両親の氏名や、自分の勤務先情報、米国での連絡先や滞在先(わかる範囲)、緊急連絡先等、事前に準備した上で作業を開始することをお勧めします。

5.では、2.3.4.の内容に誤りがないかを確認(Review)、修正できますが、各項目ごとに「確認&続行」ボタンがあり、このボタンを押さない限り次へ進めません。

その後、ようやく最後に6.支払いのページに行くことができます。

このページまで行くと、申請番号が与えられますので、すぐ支払いができない場合、7日以内であれば、またこのページに戻り、支払いを行うことができます。(7日を超えると、入力したアプリケーションは削除されます)

 

問題がなければ、支払い後、すぐに回答が表示されます。 (万が一渡航認証拒否になった場合は、渡航目的にあったビザを取得しなければなりません)

 

このように、いくつもの段階に分かれており、記入しないと次のステップに進めません。

煩雑な作業となりますので、少しでも手間を省くためにも、新規のESTAを申請する際に、お手元に下記の書類を準備しておきましょう(DHSとCBPのESTA申請ウェブサイトより抜粋)。

 

  • Visa Waiver Program参加国発行の有効なパスポート。
  • 申請毎に14ドルの費用が徴収され、クレジットカード(マスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、ディスカバー (JCB、ダイナースクラブ)またはペイパルでの支払いが必要です。
  • あなたの連絡先情報
  • 該当先がある場合、直近の勤務先情報

 

上記の他に、米国での連絡先や滞在先(わかる範囲)、緊急連絡先の情報も準備しておくとよいでしょう。

 

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