アメリカ移民多様化ビザ抽選プログラムについて

こんにちは。行政書士法人IMSの植木です。

DV-2018移民多様化ビザ抽選プログラムが2016年10月4日から11月7日まで行われます。

本来、永住権の取得は容易ではありませんが、抽選システムがあるというのは、移民の国アメリカならではですね。

 

IMSでの取り扱いはございませんが、今回は、移民多様化ビザ抽選プログラムについて簡単にご説明します。

 

応募期間は、毎年秋頃(ここ数年は10月初旬から11月初旬までの約1ヶ月)行われ、翌年の5月始めより当選結果が発表されます。 オンライン上で申し込み、オンライン上で当選結果の確認ができます。

 

当選者は、発給されるビザ数(5万件)よりも多めに出されます。

ですから、当選イコール永住権がもらえるわけではありません。

 

大まかな流れは、下記です。

例えば、DV-2017に応募し、2016年5月に当選したとします。

2016年5月頃 当選 ビザ番号が与えられます→ 6月~9月頃 インストラクションに従い必要書類提出 →2016年10月より、順次面接が開始されますが、これは毎月国務省のVisa Bulletinに発表される使用可能な割当ビザ番号に従い行われます。

つまり、ご自身のビザ番号が、上記の使用可能な割り当てビザ番号内に入って初めて、永住権申請手続きができるということです。

さらに、ビザの発給は2017年9月30日までとなりますので、それまでに面接通知を受け、移民ビザが発給されなければなりません。

例えば2016年3月のVisa Bulletinでは、ASIAは4,900でしたので、4,900までのビザ番号の方が、その月以降、面接日の約4~6週間前に面接日が通知されます。

面接日までに、警察証明、健康診断、写真等の必要書類の準備を行い、面接日に大使館に出向いて面接を受け、移民ビザ発給となります。 移民ビザが発給されますと、そのビザ期限内(最長6ヶ月)にアメリカに入国し、後日グリーンカードが送付されます。

上記手続きは、時間的な流れを知っていただくために例を挙げましたが、いずれにしても、発給期限(DV-2017の場合は2016 年 10 月 1 日から 2017 年 9 月 30 日まで)および発給数に制限がありますので、国務省では、当選者は、ビザ番号が割り当てられたら、できるだけ早くビザを申請されることをお勧めしています。

さて、今年も10月から開始されます。 応募はオンラインで無料でできますので、アメリカ永住を夢見ていらっしゃる方は、トライしてみる価値はあるでしょう。

詳しくは、国務省ウェブサイトへ:

https://travel.state.gov/content/visas/en/immigrate/diversity-visa/instructions.html

 

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