エコロジカル・フットプリント

こんにちは。行政書士法人IMSの植木です。
先日ある新聞の余録に、米国感謝祭翌日のブラックフライデーを真似て、
日本でも量販店等で一大セールが行われた事に関連し、
「世界自然保護基金(WWF)がまとめた報告書に基づくと、
世界中の人々が日本人と同じ生活をしたら、地球が2.9個分、
世界中の人々が米国人のように暮らせば地球4.8個分の資源を消費することになる」
と書かれていました。

更にWWFのウェブサイトを見ていくと、
この数字は、”エコロジカル・フットプリント-人類が環境や資源を消費する活動が、
地球環境に与えている圧力の大きさを示す指数”のことだそうです。

恐ろしいことに、この数値は、1970年代以降よりすでに、
1年間に地球1個分の資源を超過し続けているとのことです。
(2012年時点で人間が1年間に消費した自然資源は地球1.6個分)

この事実が意味していることは何でしょうか?
それは自然の持つ回復力や、母体である環境そのものを犠牲にしていることであり、
いずれ自然資源は枯渇していくことになるとWWFは警笛を鳴らしています。

ではどうすればよいのでしょうか?
地球1個分で暮らすための提案の1つとして廃棄物の量を減らすことが挙げられていました。
個人レベルで解決できる問題ではないと考えがちですが、
普段の生活の中で、まずは衣食住のムダをなくすことを意識するだけでも違ってくると思います。
かくいう私もセールという言葉につられてムダな買い物をしてしまう性分ですが、
上記のような数字があることを知り、少しずつでも心がけていきたいと思います。

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