在留資格「家族滞在」の申請につきまして(2)

こんにちは、行政書士法人IMSの天野です。

本日は一定の在留資格をもって日本に滞在する外国人の扶養家族を受け入れるための

在留資格「家族滞在」の申請を行う際の重要なポイントについてご案内いたします。

 

1 申請人と扶養者との身分関係

申請書並びに扶養者との身分関係を証する文書から、

申請人が扶養者の配偶者又は子であることを証明する必要があります。

配偶者は結婚証明書、子は出生証明書にて身分関係を証明いたします。

 

2 扶養者の扶養の意思

「家族滞在」の申請書は3枚綴りになっており、3枚目の扶養者等作成用において

扶養者は申請人と扶養者との関係及び扶養者の年収等の情報を申請書に記載し、

申請書に署名することとなります。

申請書3枚目の扶養者等作成用にて、扶養者が扶養の意思を有することが

確認されます。

 

3 扶養者の扶養能力

申請書並びに扶養者の職業及び収入を証する文書から、

扶養者が申請人を扶養することのできる経費支弁能力を有することを

証明することとなります。

上記職業を証明する書類は在職証明書等、

収入を証する文書として直近年度の課税証明書及び納税証明書等が必要となります。

 

上記1の申請人と扶養者の身分関係は在留資格「家族滞在」の審査の最重要項目

となりますので、入国管理局にて厳格に審査が行われます。

そのため、結婚証明書又は出生証明書は、原本を申請窓口にて提示し、

原本と写しが相違ないことを証明した上で、その写しを入国管理局に提出いたします。

 

在留資格「家族滞在」の申請は、申請人の国籍及び扶養者の在留状況により、

必要書類が異なってまいります。

そのため、お手続きや必要書類に不明点が生じましたら、

弊社までご連絡頂ければ幸いです。

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