在留資格「留学」の親族関係証明につきまして

こんにちは、行政書士法人IMSの天野です。

 

本日は在留資格「留学」の申請を行う際の親族関係証明についてご案内いたします。

 

在留資格「留学」の申請を行う際は、申請人又は経費支弁者が

申請人の学費及び滞在費の支払能力を有することを証明する必要があるため、

申請人又は経費支弁者の預金残高証明書を提出します。

 

申請人が日本での滞在費を自ら支弁する場合は、

上記の預金残高証明書のみを提出すればいいのですが、

申請人の親族が経費を支弁する場合は

申請人の国籍により、経費支弁者と申請人の関係を証明する資料の提出が

入国管理局より求められます。

 

例えば申請人の国籍が中国国籍の場合は、以下の通り申請に必要となる書類が異なります。

 

1 申請人が自ら日本での滞在費等を支弁

 

申請人名義の預金残高証明書のみ

 

2 申請人の親族が日本での滞在費等を支弁

 

経費支弁者の預金残高証明書及び親族関係を証明する公証書の原本(中国で発行される書類)

 

3 申請人の日本での知人等が滞在費等を支弁

 

経費支弁者の預金残高証明書及び経費支弁の経緯を説明する文書

 

なお、上記2の申請人の親族が日本での滞在費等を支弁する場合、

稀に申請人の親族が日本に滞在しており、日常生活で通称名を使用している

又は既に日本国籍に帰化している場合があります。

 

その場合は、以下の書類が必要となります。

 

1 経費支弁者が通称名を使用している場合

 

A 経費支弁者名義の預金残高証明書

B 親族関係を証明する公証書の原本

C 住民票(経費支弁者の中国名と通称名が列記されている書類)

 

2 経費支弁者が日本国籍に帰化している場合

 

A 経費支弁者の預金残高証明書

B 親族関係を証明する公証書の原本

 

上記1の場合は通称名で書類が発行される場合が多いため、

中国名と通称名が併記された住民票をあらかじめご取得頂くこととなります。

 

上記2の場合、親族関係を証明する公証書に経費支弁者の日本名が記載されるため、

住民票や戸籍謄本をご取得頂く必要はございません。

 

現在、春入学に向けての申請業務にかかるお問い合わせを多く頂いておりますが、

個別のお客様にあった必要書類のご案内を心掛けてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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