Cool Japan

行政書士の山口です。

 

先日、ニッポンならではのテーマについて、外国人の方にとってcoolかどうか、どのような意見を持つのかを紹介する、某テレビ局の番組を見ていました。

 

先日の放送のテーマは、日本の「海の幸」でした。

 

日本人にとっては、スーパーに、多種多様な魚や貝、海藻、加工品が売られている光景は、目新しいものではありませんが、その種類の豊富さ、しかもきちんと処理され、家庭で調理しやすい状態で売られていることは、外国の方にとって、まさに「cool!」だそうです。

 

番組では、その日のテーマに即して、「cool」だと思うことを、外国出身の方の目線で紹介していくのですが、日本人が家庭でこの豊富な種類の「海の幸」をどのように味わっているか、というレポートの最中で、アメリカ出身のレポーターが、ガスレンジに備え付けの魚焼きグリルを、「日本で初めて見た!」と言っていました。

 

そこに驚くのか、と新鮮に思っていたところ、スタジオの他の外国人の方が、日本で初めて見たという魚焼きグリルを、「チキンを焼く」「パンを焼く(たまに焦がすけど…)」などと本来の「魚を焼く」以外の用途でも使っている、という言葉に驚きました。

 

日本人の私にとっては、「魚焼きグリル=魚を焼く道具」という固定観念があり、それ以外の用途に使う、という発想がありませんでした。

 

しかし、来日して初めてその存在を知った外国人の方々は、固定観念にとらわれず、魚以外のものも焼ける、という発想に至ったのだと思います。その使用方法が良いかどうかはともかくとして、異文化ゆえの柔軟な発想力を感じました。

 

弊社がビザ手続きのお手伝いをさせていただいているお客様の中にも、外国人の採用を増やす計画を立てていらっしゃる企業様も多いです。

そういった企業様はこのような柔軟な発想力を求めているのだと感じ、ビザ手続きの面でお役に立ちたいと感じました。

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