留学生との交流

行政書士の山口です。

 

先日の新聞に、2015年5月時点で、日本の大学などに在籍する外国人留学生の数は、約15万人と、前年比9.8%増加した、という記事が掲載されていました。

弊社は、複数の大学で、定期的にコンサルティングをさせていただいておりますが、留学生の方に関する案件は、年々増加しています。

また、政府の方針としても、留学生の増加を推進しており、今後もこの傾向は継続すると思われます。

 

それに関連し、各大学も、留学生の受け入れを拡大している、という別の記事が目に留まりました。

外国人留学生と日本人学生を対象にした学生寮を拡充したり、多様化する国籍の学生に対応するため、学生食堂で、イスラム教の戒律に従ったハラル認証を受けたり、と増加する留学生の受け入れに、対応策を講じているそうです。

 

大学としても、少子化による学生数の減少に歯止めをかける狙いもあるかと思いますが、そういった取り組みにおいて、外国人留学生との交流を深めることで、日本人学生の国際感覚の高まりへの効果を期待している、という点に注目しました。

 

そのため、入寮生以外も使用できる和室のセミナールームを学生寮に設けたり、学内に、外国人留学生と日本人学生の交流専門のスペースを設置したり、外国人留学生、日本人学生の交流による相乗効果を期待した対応をとる大学が増えている、ということです。

 

自らが異国・異文化の中に飛び込んでいくことほど、刺激を受ける国際体験はないとは思いますが、自分の文化の中で、外国人の方との交流を図ることも、立派な国際体験だと思います。

 

私が大学生の時は、外国人留学生との交流の場は、ほとんどありませんでした。(私個人の意識の低さが原因だったのかもしれませんが)

現役の学生の方には、ぜひこのような交流の場を利用して、グローバルな感覚を磨いて欲しいと思います。

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