アメリカ国籍者の起業家精神

 

シニアマネージャーの川口です。

 

私は現在、アメリカ国籍の御客様より、

会社設立および在留資格「経営・管理」の

申請のご依頼をいただいております。

 

私が学生の頃と、実際には大差はないのかもしれませんが、

現代の日本の学生の方々は、大手企業への就職志向や

安定志向が特に強く、意識調査等でもそういった

統計結果が出ていると伺います。

 

一方でアメリカの学生は、先々の起業志向が高い方々が

相対的に多いからか、会社の規模や知名度を問わず、

個人の裁量権が強い中小企業や、設立後間もない企業を

含めて検討し、スキルアップや先々のキャリアアップの面で、

よりメリットを感じられる就職先を探す学生が多く、

日本の学生とは優先順位が異なる傾向があるそうです。

 

私の御客様は30代前半の方ですが、アメリカで

20代の頃に起業し、アメリカでのビジネスを日本でも

行いたいという理由で、今回のご依頼をいただきました。

 

前述の内容はあくまで一般論や傾向ではあるものの、

その御客様と初めてお会いした時、その内容を

ふと思い出し、20代前半の頃から起業家精神が

旺盛だったんだろうなと感じました。

 

その御客様は日本語はほとんど話せず、会社設立から

在留資格の申請・取得、会社設立以降に必要となる

諸手続きについても、ご相談をいただいております。

 

熱心で注意深く、上昇志向が強い御客様と接していると、

毎日刺激をいただきますし、御客様からは

「日本での起業に関する自分のあらゆる疑問を、

全て英語で回答してくれる専門家を探すことは

簡単ではないため、日々助かっています。」

といったお言葉をいただくと、大変光栄に思います。

 

弊社の専門は在留資格の諸手続きではありますが、

「単発」の業務で終わるのではなく、他の分野の

専門家の方々とも連携しながら、会社設立以降も

深く関わらせていただければ、我々の仕事冥利に尽きます。

 

その御客様からも日々学ばせていただきながら、

会社設立後の中長期的な発展を見守り続け、

少しでも貢献していきたいと思います。

 

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