申請書の写真

行政書士の山口です。

 

既に日本に滞在している方が、現在保持している在留資格はそのままで、在留期間を更新したい、または日本での活動内容を変更したい、といったときは、在留期間更新許可申請や在留資格変更許可申請等、日本での滞在状況に合わせて、入国管理局へ申請を行います。

 

その際の必要書類の一つが、写真です。

(16歳未満の方の申請には不要など、一部例外があります。)

 

写真は、申請を行う段階で、申請書に貼付して提出します。

審査完了後、入国管理局から審査完了を示すハガキが到着するため、そのハガキを持参し、入国管理局で新しい在留カードを発行してもらいます。

 

その引き取りカウンターでは、入国管理局の職員が、持参したパスポート、在留カードと申請書類を確認後、新しい在留カード発行を待つための番号札を渡してくれるのですが、その際に行う、申請時に提出した写真が規格を満たしているかの最終確認が、最近、以前より厳しくなっているように感じます。

 

申請時点でも、規格を満たしているかの確認はなされていますが、新しい在留カードの写真は、申請書に貼付した写真が基になるため、在留カードの発行前に厳しく確認がなされているのだと思います。

 

例えば、提出する写真は、提出日より3ヶ月以内に撮影されたものである必要がありますが、申請書に貼付した写真が、現在保持している在留カードの写真と同じ場合は、3ヶ月以内に撮影されたものではないことが明らかであるため、写真の再提出が求められます。

 

また、先日は、頭に大きなリボンをつけた写真を提出しているため、新しい写真の提出を求められている方がいました。

提出する写真は、宗教上の理由等でやむを得ない場合を除き、無帽である必要があるため、大きなリボンの装飾は、規格に合致していないと判断されたようです。

 

入国管理局には、証明写真撮影用の機械がありますが、再提出となるとお時間もかかってしまうため、事前に提出する写真の規格をよくご確認いただき、申請時点で規格に合致した写真をご用意することをお勧めいたします。

 

提出する写真の規格は、入国管理局ホームページにてご確認ください。

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