「一億総活躍」プラス在留外国人

 

シニアマネージャーの川口です。

 

本日10月28日(金)の日本経済新聞の朝刊に、

「『一億総活躍』では不十分」という記事がありました。

 

日本のIT企業や、コンビニエンスストアを経営する企業に

在職中の、外国人の方々のご活躍ぶりや、優秀な人材に

国籍は関係ない、といった興味深い内容でした。

 

私が個人的に特に同調し、改めて感じた点は、以下の2点です。

 

(1)

国籍を問わず、外国人労働者の方々は、

日本の労働力不足の「補填」では全くなく、

日本の成長を促進・牽引する存在となりうる。

 

(2)

当然ながら、日本の就労者は外国人の方々と同じ土俵で、

能力、生産性、成果を競い合わなければならない。

 

弊社は多くの大学の御客様と顧問契約をいただいており、

弊社の顧客対象となる留学生の方々は、

延べ5,000人をゆうに超える数となります。

 

その中には、専攻分野の学業面で優秀なだけでなく、

マルチリンガルの語学力を有していたり、人間性にも優れ、

あわよくば日本人以上に、日本の生活や社会への

順応力があるようにさえ見受けられる方が、

数えきれないほど沢山いらっしゃいます。

 

弊社のビジネスを差し置いた、私の勝手な考え方においても、

そういった方々には、卒業後日本で就職し、今後も

日本社会の一員としてぜひご活躍いただきたい、と感じます。

 

勿論、それは日本社会の一方的な都合であってはならず、

外国人の方々にとって日本で生活していくことが、

就労環境や生活環境などを含めて総合的に、

ご出身国や他国に比べてどれほど魅力的かどうか、

という点に尽きるかと思います。

 

弊社の業務は、在留資格に関するコンサルティングや

申請代行といった、外国人の方々の滞在に関する、

いわばごく一部ともいえる面での貢献とはなりますが、

日本で生活していきたいというお考えがおありの御客様には、

最大限の敬意をもって対応し、一助となりたいと願います。

 

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