資格外活動許可の期限について

こんにちは。行政書士法人IMSの岩渕です。

現在弊社では、4月を前に、留学生のお客様の認定証明書交付申請や更新申請を多くご依頼いただきます。
留学の在留資格を更新する際に、資格外活動許可も同時に申請される学生の方が多いです。
つい先日、弊社の他のスタッフが、留学生の資格外活動に関して書かせていただいておりますが、少々異なる観点から、今回は書きたいと思います。

留学生の資格外活動許可は、特に雇用主や業務内容を個別指定されることなく、一定の業種を除いて週28時間を上限に包括的に認められます。

資格外活動を、留学の在留資格の更新と同時に申請する場合、同じ期限で認められるのが通常です。
留学の在留資格は、必ずしも卒業または修了の時期と一致しているとは限らず、数か月多く認められることもあります。
この際に注意していただきたいのは、留学生の包括的資格外活動には、「留学の在留資格をもつて在留する者については教育機関に在籍している間に行うものに限る」という制限があることです(出入国管理及び難民認定法施行規則(抄)第19条)。

学校を卒業後も、資格外活動許可の有効期限が到来していないことを理由に、アルバイトを続けられる留学生の方をお見かけすることがあります。

弊社としましても、留学生の方から在留資格の更新と資格外活動許可の申請を同時にご依頼いただいた場合には、上記の点を周知していただくよう、ご案内に一層努めていきたいと思っております。

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