就職に伴う在留資格「特定活動」について①

こんにちは。行政書士法人IMSの伊東です。

日本で専門学校や大学の正規課程(学部、修士、博士)を卒業した留学生は、卒業後に就職活動を続ける在留資格に変更できる場合があります。この在留資格変更許可申請をするためには、在学中から引き続き、就職活動を行っていることと、大学から推薦状を取得できる必要があります。

許可された場合には、6カ月間の在留期間が決定され、その期間内に就職先が決まらなかった場合には、更新申請を行うことができます。許可された場合には、更に6カ月間の在留期間が決定され、最長で1年間、就職活動をすることができます。在留資格としては、「特定活動」となり、パスポートに具体的な活動内容を示す「指定書」が貼られます。

この在留資格の間にアルバイトをすることもできますが、大学からの推薦状の中に資格外活動を許可する文言がなければ資格外活動許可を得てアルバイトをすることができませんのでご注意ください。

よくいただくご質問ですが、就職活動のための在留資格は、直近で日本国内の専門学校や大学を卒業している必要があり、日本語学校を卒業した場合や会社を退職した場合には変更できません。

 

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