近年の日本の出入国者数の傾向

こんにちは、行政書士法人IMS の岩渕です。

先日、政府が公表している、e-stat「統計でみる日本」の「国籍別・地域別の出入国外国人の在留資格」という資料を見る機会があり、詳細をみると興味深い内容がございました。

日本への出入国が最も多い国は韓国ですが、「短期滞在」として出入国する方が、出入国者の数を上昇させているようです。

ご存知のように、韓国は査証免除国であることや、距離的に近いことから、日本に入国する方の数は最も多くなっています。中国からの観光客の方も多くみかけますが、査証免除国ではない分、観光客の数は若干抑えられている印象を受けました。

日本への出入国者の在留資格で多いのが、「技術・人文知識・国際業務」や「留学」の在留資格の方です。

「技術・人文知識・国際業務」の在留資格では、中国、韓国、台湾、ベトナム、米国、インドの国籍の順に出入国者数が多くなっています。弊社のお客様でもベトナム国籍の方は多くいらっしゃいますが、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格保有者に占めるベトナム国籍者の割合の多さには、改めて驚かされました。

「留学」については、中国、韓国、ベトナム、台湾、ネパールの国籍の順に、出入国者数が多くなっており、ベトナムやネパール国籍の方の留学生増加が特徴的です。その他、未だに、中国国籍の留学生の数は、2番目の韓国の留学生の3倍以上の人数であることにも、若干驚かされました。3番目のベトナム国籍の留学生の数は、韓国国籍の留学生より若干少ないだけであり、ベトナム国籍の方にとって、日本が人気の国であることを実感いたします。

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&lid=000001201943

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