関税申告手続き電子化?

行政書士法人IMSの宮洞です。

 

年々訪日外国人が増え、日本に入国する際の関税申請手続きが電子化される実証実験が去年の秋ごろから始まっています。

今では一人1台のスマートフォン(スマホ)時代。そのスマホから事前に申告内容を入力してQRコードを入手しておけば、スマホを自動ケートにかざすだけで通関でき、申告書類の必要はないということです。

 

現在は入国者が個人か家族などの単位で申告書を記入し、持ち込み禁止品や免税範囲を超える土産品の有無を書き込み税関職員に渡しています。そのため通関に時間が掛かるケースもあり混雑度合いが増えているそうです。

このシステムが導入されると関税の混雑緩和、手続きの迅速化、関税職員の負担を軽くすることが可能になり、訪日外国人とって利便性も高まります。

 

米国では類似の仕組みがあり、関税での待ち時間の短縮効果と、パスポートの情報と申告内容をリンクさせテロ防止などに役立てているそうです。

2020年のオリンピック開催にむけより一層の訪日外国人が増えることと思いますので利便性向上と安全性強化も含め一日も早く導入されることを願います。

-ブログ一覧へ-