留学ビザの経費支弁について

こんにちは。行政書士法人IMSの洪です。

弊社は、複数の国公立大学内において定期的にビザコンサルティングサービスを行っていますが、今日は留学生の日本における経費支弁に関するお話をしたいと思います。

 

日本に留学している学生は、その生活費については基本的に本国の親から仕送りをもらっている方が多く、外には自己の預貯金や奨学金、日本でのアルバイト収入に頼っています。

 

留学ビザの各種申請(認定証証明書交付申請、更新許可申請、変更許可申請)の際は、経費支弁に関する資料を提出する必要があります。

 

奨学金をもらっているなら奨学金の受給証明書、本国の親から仕送りをもらっているならその仕送りを受けている日本の銀行の通帳コピー、また日本でのアルバイト収入で賄っているならその給与を受けている日本の銀行通帳コピーなどを添付いただく必要があります。

 

他に、最近ですと中国の学生さんはよく「銀聯カード(デビットカード)」を使っていることが多いです。つまり親名義の銀聯カードをその学生さんが日本のATMにて引き出して使用しているケースが多くなっていますが、この場合は当該銀聯カードのネットバンキングにログインしてその日本での利用明細をプリントアウトしたものを添付するよう、ご案内をしています。※銀聯カードは、現在は日本の殆どのATMや店舗で利用できるようになっています。日本の銀行から直接発行してもらえることも可能です。

 

以上の他にも、皆さんそれぞれ支弁方法が異なるため、それぞれの方の状況を確認してからそれに適合した経費支弁資料を提出いただいたよう、みなさんにご案内しています。

 

昨今、留学ビザの審査は大変厳しくなっており、経費支弁資料に整合性がなくまた信ぴょう性が認められない場合は、不許可となるケースも少なくありません。出入国在留管理局ではすべてを、申請人から提出された過去のものをも含めて、提出資料を基に審査しているので、自分の事実の状況に基づいた嘘のない資料を提出することが大切です。

 

留学ビザでお困りの方は、ぜひ弊社へお問い合わせくださいませ。

-ブログ一覧へ-