期間の数え方

こんにちは。行政書士法人IMSの川上です。

梅雨真っ只中、数日の雨と束の間の晴れを繰り返しながら、

本格的な夏が近づいていることを実感します。

 

少し前から早めに申請をしていた秋入学の在留資格認定書が届きはじめました。

無事に発行され、内容にも問題がないことが確認できるとホッとします。

きっと学生さん達も心待ちにしていることと思います。

 

在留資格認定書には有効期間があり、発行から3ヶ月以内に入国をしなければなりません。

この有効期間3ヶ月ついて、その数え方は民法で以下のように定められています。

月を単位として期間を定めたときは、月を日数に換算せずにそのまま数えるのですが、

その際にすべての月は均一な長さとして扱います。

 
例えば、認定証明書が2018年6月1日に発行されたとします。

月の初めから起算するときは、単純にその月を第1の月として3ヶ月を数え、

最後にあたる月の末日、つまり2018/8/31に期間が満了すると考えます。

 

次に2018年6月15日に発行された場合のように、月の途中から計算するときは、

翌月から順次3ヶ月を数え、最後の月においてその起算日に当たる日

(応当日)の前日に期間が満了すると考えます。

 

この場合、6月15日の翌月から3ヶ月を数え、9月15日が応当日になります。

つまりその前日の6月14日に期間が満了します。

 

ただし、場合によっては月の大小の関係で応当日がないときがあります。

そのようなときは、その最後の月の末日に満了すると考えます。

11月30日に認定証明書が発行された場合、2月には応当日(30日)がないので

同月28日(または29日)を満了日とします。

 

何気なく使っている期間についてですが、すぎてしまったら

無効になってしまうので、とても大切なことです。

留学生本人や留学先である大学の方々の協力のもと、無事に発行された認定証明書です。

本当は期日に焦ることなく余裕をもって入国してほしい!

と思いながら、最後の確認をする日々です。

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