やさしい日本語

行政書士法人IMSの川上です。

先週の9/1は防災の日、各地で防災にちなんだイベントや訓練が実施されました。

私も子供の保育園で消火器の使い方の講習を受け、実際火に見立てたパネルに放水してきました。

もし日本で災害が発生した場合、日本にいる外国人も被災者になる可能性があります。

中には日本語が堪能でない方もいるでしょう。

日本語がわかる方でも非常事態において、正しく日本語が理解できないかもしれません。

 

そんな中、このニュースが気になりました。

「やさしい日本語」で災害時のアナウンスをする、と言うものです。

 

例えば、「津波を避けるために、高台へ避難してください」

これを、

「津波(つなみ)、大きい波(なみ)がくる。高いところへ逃げろ」

と変換するのです。

 

確かに災害時は普段日本人でも使わないような単語が出てくるので、

外国人にしたらわかりにくいと思います。

何より命を守らなければならない時に、言葉が理解出来ないのはとても危険です。

とても良い取り組みだと思いました。

 

そして、これは私たちが扱っている日本ビザに関する業務にも言えるのでは?と思いました。

法務省や出入国在留管理庁のホームページで使われている単語は堅苦しくて、

非日常すぎるような気がします。

法令に準拠した言い方であるが故に仕方ないとは思いますが…。

そして、そんな非日常日本語をやさしい日本語に変換作業をして、

外国人の方にわかりやすく説明するのが私たちの仕事かなと思います。

今日もお客さまにわかりやすく、やさしく、簡潔に、のフィルターでご案内をしたいと思います。

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