技能実習制度について

こんにちは。IMSの周です。

昨夜の番組では、ベトナム人技能実習生を収容する駆け込み寺のことが、また取り上げました。彼らは、現地の賃金水準では返済できないほど多額の費用を銀行から借金をし、憧れの日本で稼ぐ夢を持って来日します。しかし、長時間労働、上司や同僚からの虐め、なんといっても、相談もできない、不安いっぱいで毎日過ごしています。

JITCOのホームページを見ますと、「技能実習制度の目的・趣旨は、我が国で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進です。基本理念として「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」(法第3条第2項)と記されています。」が、実際には人手不足に悩む中小企業や農業、漁業といった一次産業に「労働力」を提供する役割を果たしています。そして現場では、過酷な労働環境、長時間労働、賃金不払いといった問題がたくさんあります。

労働力が減少する日本では、外国人は重要な労働力となりつつあります。現場の過酷の状況を如何に改善させていくかは、これからも大きな課題です。

 

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