アメリカのビザ申請は他の国のビザ申請と比べ、ビザの申請から取得までに多大な労力と時間を要します。9.11のテロから10年以上経過していますが、トランプ政権がアメリカのビザ発給を厳格化したことにより、審査は年々厳しくなってきています。アメリカビザ申請手続きはとても煩雑であり、些細な記載ミス、入力ミスでも不許可となります。
書類の不備などの準備不足が原因の小さなミスでもビザ申請が通ることはありません。さらに申請が何度も却下された方については、取得の難易度がさらに高くなり、結果的に一生アメリカに入国できなくなる可能性もあります。
また、申請書類の正確性と同じくらい重要なのがアメリカ大使館、または領事館で領事と行われる面接です。
行政書士法人IMSはアメリカビザ申請の書類作成や資料の精査、面接時のシミュレーションなど、広範囲に渡ってフルサポートをおこなっています。取り返しのつかない状況になる前に、ぜひ日米の法律に精通した私たちにご相談ください。
お客様から弊社に頂きましたお客様の声をご紹介します。
# 1
私たちには、これまでに15年以上に渡りお客様のアメリカビザ申請のサポートを通して得た、豊富な経験があります。この長年の経験があるからこそ、前例のないビザ取得の難易度の高いケースのお客様でも、ビザの取得を実現してまいりました。
特に近年はアメリカビザの審査基準が厳しくなった影響から、IMSへのご相談が急増しております。
# 2
ESTA拒否、あるいはアメリカビザ申請が却下されたお客様の状況や理由は各々異なります。IMSではまずヒアリングを通して却下の理由を明確にした上で、ご相談者様が置かれている状況でどのようなアプローチでビザ取得に取り組むかをご提案していく、いわば定形ではないオーダーメイドの取り組みをおこなっております。
# 3
アメリカビザの審査において、申請書類の虚偽は固く禁じられています。実際に虚偽ではなくても疑わしいと印象を持たれてしまうと、ビザは却下されます。
ビザ申請書類作成において、IMSでは日本語/英語ネイティブのスタッフが資料を制作しているため、微妙な表現の違いによる誤解を生じさせることなく、正しく情報を伝えることができます。
却下の理由が明確な方から不明な方まで様々なお客様がいらっしゃいます。
IMSはビザ取得にむけて、日米の法律に精通した専門家が全力でサポートします。
アメリカでの商談に向けてESTAを申請したのですが、以前の勤め先で出張したイランへの渡航歴が原因で、ESTAが却下されました。苦労してやっとつかんだビジネスチャンスを台無しにしたくない一心で、いくつも相談先をあたったのですが、ビザ取得は難しいので対応できない、と断られるばかり。
その時に知人から行政書士法人IMSさんを紹介してもらって、わらにもすがる思いでアメリカビザの申請を相談したところ、私と同様の事例でビザ取得の実績があるので、このケースならビザは取得できるでしょう、と引き受けてくださりました。イラン渡航の背景や、今回のアメリカ渡航の目的など細かくお話ししたところ、私のケースの場合、どのようにアプローチしたらよいかという方向性をご提案いただきました。IMSさんを信じてアドバイス通りに進めた結果、無事ビザを取得でき、目的だった商談も大成功。IMSさんなくして、この成功はなかったと思っています。
幼い頃からかわいがっていた姪のハワイでの結婚式のため、ESTAを申請したのですが、却下されました。若い頃の犯罪歴が原因だと思います。ESTAが却下になってもアメリカビザがあればハワイへ渡航できると知り、自分でビザ申請をするつもりでしたが、次は絶対に失敗はできないため、信頼できる方にアメリカビザ申請をお願いすることにしました。
インターネットで行政書士法人IMSさんを知って相談したところ、IMSさんはこれまでに犯罪歴がある方のビザ申請を行った実績が多くあると聞き、その場でお願いすることに決めました。過去に逮捕歴がある場合は、一度ビザ申請が却下されると事態が余計悪化すること、最悪の場合はこの先アメリカに行けなくなる場合もあると聞いた時は、自分でビザ申請をしなくてよかったと思いました。結婚式の日程という時間制限がある中、IMSさんには多くの時間をさいて対応していただきました。おかげ様でビザを無事取得でき、ハワイの結婚式に出席できました。姪の「実は来てもらえないと半分あきらめていた。来てくれて本当にうれしい、ありがとう!」の言葉は忘れられません。IMSさんには本当に心から感謝しています。どうもありがとうございました!
若い頃から憧れだったアメリカ。念願叶って留学することになったのは、今から20年以上前のことでした。とにかく憧れのアメリカでいろんな経験をしたい気持ちが強く、深く考えないまま学生ビザでアルバイトを続けた結果、3カ月ほど経過した頃に不法就労で摘発されることに。せめて強制送還は免れたいと思い、自費で帰国しました。
それでもアメリカをあきらめられず、なんらかの形でアメリカと関わりが持てればと入社した現在の会社でアメリカ研修の機会を得ました。私のケースはESTAは申請できず、ビザの取得が必須。長い時間を経てようやく得たこの機会を逃したくなく、不法就労の経歴があっても、アメリカビザを取得できる方法がないかとインターネットで検索したところ、行政書士法人IMSさんの存在を知りました。すぐに連絡をとり事情を伝えると、私のケースなら偽ることなくありのままを伝え、適切な書類を用意することで、ビザが取得できる可能性があると聞き、すべてをおまかせすることにしました。過去は消すことも隠すこともできないので、本当にビザが取れるか不安でしたが、IMSさんが丁寧にアドバイスしてくれたおかげで、無事ビザを取得できました。再びアメリカの地を踏めるとは思ってもいなかったので、無事入国したときには思わず涙がでました。IMSさん、ありがとうございました!
行政書士法人IMSのスタッフは、仕事による駐在をはじめ婚姻や留学など、さまざまな理由でアメリカに滞在していた経験があり、お客様の「アメリカに行きたい」という思いは、私たち自身が抱いた思いと同じです。お客様の思いを実現するために、私たちにできることはなんだろうと考え、世界一困難といわれる、アメリカビザ申請のサポートを積極的に行うことにたどり着きました。
渡米をあきらめかけていたお客様のビザ申請が通ったときの喜びや、感謝のお言葉をいただく時が、この業務をやっていてよかったと思う瞬間です。
アメリカへの思いをあきらめないでください。
私たち、行政書士法人IMSがお客様の思いを実現するために、全力でサポートいたします。
B1(商用)ビザ | 165,000円~+ビザ申請公費(+翻訳費) |
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イラン、イラク等 渡航歴のある方のビザ | 198,000円~+ビザ申請公費(+翻訳費) |
ESTA入力ミスによるBビザ | 165,000円~+ビザ申請公費(+翻訳費) |
査証免除協定国ではない国籍の方(日本人の配偶者、独身在留歴が長い方など)のBビザ | B1(商用):187,000円~+ビザ申請公費(+翻訳費) B2(観光):165,000円~+ビザ申請公費(+翻訳費) |
逮捕歴のある方のBビザ |
着手金+成功報酬の2回払い
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米国内でのオーバーステイのある方、入国拒否歴のある方のBビザ |
着手金+成功報酬の2回払い
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Jビザ、Fビザなど、米国の受入先が既に許可書 (DS-2019 / I-20)を発行している場合 |
88,000円~+ビザ申請公費(+翻訳費) (DS-160の作成と面接予約の代行料金。 その他の対応が発生する場合は別途) |
ビザコンサルティング | 22,000円(オンライン)/1時間以内 33,000円(対面)/1時間以内 |