9:00~18:00 土日祝定休
Staff Blog
2022.11.20USビザ関連
アメリカビザ申請 よくある質問②
こんにちは。先日ご案内した質問につづき、アメリカビザ申請に関してよくある質問をご案内いたします。
これからビザ申請をされる方はぜひ参考にされてください。
⇒ 米国ビザが有効であればパスポートの期限が切れていたとしても新たにビザを申請する必要はございません。
新旧のパスポート2冊を持参して渡航することが可能です。ただし、新しいパスポートの国籍と、過去にビザが貼付されたパスポートの国籍は同一のものでなければなりません。
国際結婚、離婚、裁判所命令などにより名前が変更となった場合は新たにパスポートを取得する必要があります。
新しいパスポートを取得した場合、スムーズな米国の出入国をするために新たに米国ビザを申請することを推奨しています。
⇒ ビザの種類に関わらず、ビザを延長することはできません。どなたも新しいビザを申請する必要があります。
⇒ DS-160にご記入いただいたら、どなた様もオンライン上で送信、提出する必要があります。米国大使館または領事館に面接に行く際には、印刷した DS-160 確認ページをご持参ください。
⇒ ビザに記載されている有効期限は、アメリカに入国するためにそのビザを使うことができる最終日となります。
したがって、アメリカでの滞在期間を示すものではありません。それぞれの滞在期間は入国審査時の移民審査官によって最終的に決定されることになります。
ビザが貼りつけされたパスポートがお手元に届きましたら、印刷されているすべての情報が正しいかどうか確認しましょう。
万が一、ビザに記載されている情報がパスポートの情報と一致していない場合や間違っている場合米国大使館・領事館に連絡をしましょう。
⇒ こちらは問題ございません。もし米国滞在中にビザの有効期限が切れたとしても、米国到着の際に、米国国土安全保障省(CBP)の職員により認可された条件と期間内であれば、アメリカに滞在することが可能です。
⇒ 航空会社より税関申告書が渡されますので、ご家族で旅行される場合には、ひと家族につき1枚のみ税関申告書を提出すれば問題ありません。
飛行機が到着した空港内において米国への入国が許可されると、米国国土安全保障省・国境取締局(CBP)の職員により、渡航者の滞在期間が決定されます。
⇒ もし、期限が有効な米国ビザを含むパスポートを紛失した場合、または盗難された場合には、速やかに発給先である大使館・領事館に紛失・盗難の旨を連絡しましょう。また同様に最寄りの警察署への届け出も行ってください。
見つからなかった場合には改めてパスポート再発行の手続きを行い、ビザの申請も新たに行うことを勧められる場合もございます。大使館および領事館の職員の指示に従い、必要な手続きを早めに行うようにしましょう。
弊社は、逮捕歴がある方、アメリカで入国拒否にあった方、アメリカでオーバーステイした方等、このように様々な質問が弊社には寄せられます。
一つ一つ丁寧に頂いて質問にはお答えしています。アメリカビザ申請でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非弊社までお問合せください。
Contact Us
ご質問やご相談、お見積りなどお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同お客様一人一人のご事情に沿った丁寧な対応を心掛けております。
万全なサポート体制でお客様からのお問い合わせお待ちしております。
03-5402-6191
9:00~18:00 土日祝定休