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写真が再提出にならないためには


こんにちは

行政書士法人IMSでございます。

 

今回は改めて、申請書に添付する写真についてご説明したいと思います。

入管で写真の再提出を求められることが多い理由に写真の加工があります。

「少しでも良い写真で提出したい」という思いはわかりますが、

加工された写真は、やはり受付けてもらえません。

再提出にならないためにも気をつけましょう。

 

Q1.パスポートの写真と同じ写真を使用したい。

A1. 写真は申請の3ヵ月以内に撮ったものでなければいけません。

パスポートの写真が3か月以内のものでしたら問題ありませんが、

そうでなければ、写真は新しく取り直しましょう。

 

Q2.スマートフォンで撮影した写真でも良いですか?

A2.スマートフォンで撮影した写真でも構いません。

 

Q3.家の中、または外で撮影したので、背景が写ってしまいました。

A3.背景が写らないように、壁の前で撮影するなど工夫しましょう。

 

Q4.スマートフォンのアプリで撮影した。

A4.アプリで加工された写真はNGです。

 

Q5大きさを調節しようとしたら、縦横の比率が変わってしまった。

A5.縦横の比率が変わらないようにしてください。以下も入管で受付てもらえない理由として最近多いものになります。

*小顔に見せるために縦に圧縮した。

*痩せ顔にしたいので、縦に伸ばした。

 

Q6.写真が左右反転しているが、特に加工していないので、使用できますか?

A6.左右反転していたら、加工と同じですので、反転していない写真を使用してください。

 

 

スムーズに交付されるためにも、写真の再提出がないように、事前にチェックしましょう!

ご参考までに入管の写真の規格を載せておきます。

 

https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/photo_info_00002.html

 

(MI)

 

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