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2022.10.05USビザ関連
アメリカの永住権取得 アメリカDV-2024プログラム
アメリカDV-2024プログラム(移民多様化ビザ抽選プログラム)申請代行サービスについてのお知らせです。
このプログラムは抽選でアメリカの永住権が取得できる画期的なものです。
弊社では、本年も米国DV-2024プログラム (DIVERSITY IMMIGRANT VISA PROGRAM)の申請代行サービスの受付を開始いたしました。
米国の移民多様化ビザ抽選プログラムとは、年に1回の抽選により選ばれた申請者にアメリカ永住権(グリーンカード)の発給を行うプログラムです。グリーンカードを取得すると、10年毎に更新は必要ですが、就労における制限もなくアメリカで生活することが可能になります。
申請代行をご希望の方は、お早目に弊社までご連絡ください。申請開始日は、2022年10月5日正午から(アメリカ東部サマータイム)となっており、申請締め切りは2022年11月8日正午まで(アメリカ東部標準時間)となり、あまり時間がありません。そして気になる当選発表は、2023年5月6日です。弊社で申請代行を行った際の費用ですが、22,000円(税込)で対応いたします。
そして、申請資格は①出生国、および、②学歴・職歴要件の2つがあります。
まず1番目DV-2024対象国にて出生していることとなり、日本で生まれた方は対象となります。
毎年、プログラム要項が発表される際に米国国務省より、対象外の国が発表されます。
DV-2024において、対象外の国は次のとおりで、【DV-2024抽選プログラム非対象国】は、バングラデシュ、ブラジル、カナダ、中国(香港特別行政区を含む。)、コロンビア、ドミニカ共和国、エルサルバドル、ハイチ、ホンジュラス、インド、ジャマイカ、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、韓国、イギリス(北アイルランドを除く。)とその領土、ベネズエラ、ベトナムとなっております。
但し、マカオ特別行政区、台湾出生者は申請可能です。
ここで注意が必要なのは、基本的な要件は国籍ではなく、出生国で判断されますので、上記の非対象国の国籍を有している場合でも、日本等対象国の国・地域で出生していれば、申請資格があるということになります。
例えば、ベトナム国籍のご両親を持ち、日本で出生した子は申請可能です。
なお、この基本要件に該当しなくても、次のいずれかに合致すれば、申請資格があるとみなされる可能性があります。まず、配偶者が対象国で出生、ただし、配偶者も一緒に米国に移住する必要があります。
次に、ご両親が対象国で出生したことが必要です。次に、学歴・職歴要件に合致していることで、まず、・高校を卒業していること。
あるいは、過去5年間において、2年以上のトレーニングまたは経験を要する職種で2年以上の職歴があることが2番目の要件となります。
ただし、日本で小、中、高等学校の12年間の教育課程を修了されている場合には申請要件を満たすことになります。
最後に、締め切り直前となりますと、申請が集中することにより申請ウェブサイトに不具合が発生し、申請が間に合わなくなる可能性がございます。
国務省でも最終週の申請は勧めておりませんので、申請代行をご希望の方は、申請実績豊富な、アメリカビザ申請のエキスパートのIMSまでお早目にご連絡ください。
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