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2022.11.10USビザ関連
アメリカ非移民ビザ申請手順
本日は、アメリカ非移民ビザの申請手順についてステップごとに解説していきたいと思います。
本日ご案内するのは、ビザ申請料金および面接が必要な場合に適用されるステップです。ただし、郵送にて申請して全ての手続きを済ませる方や、外交・公用ビザを申請される方の場合は手続きが異なりますので、注意が必要です。
アメリカ非移民ビザ申請手順
渡米の目的により、申請するビザの種類や条件が異なります。まずはご自身に該当するビザの種類を選択し、それぞれのビザ申請に必要な条件を確認するようにしましょう。
DS160と呼ばれる、非移民ビザ申請書を作成しましょう。非移民ビザを申請される全ての方は、DS-160オンライン申請書を提出する必要があります。
ビザの申請料金の支払いと面接の予約が必要となるので、まずこちらのサイトでプロファイルを作成する必要があります。
申請料金の支払いが完了し、プロファイル上でレシート番号が反映されたら、面接の予約に進みましょう。ご希望の面接の日にちと時間を選んだら確認ページをプリントし、面接の際に持参をお願いいたします。ただし、1点注意してください:学生・交流訪問者ビザ(F/M/J)を申請される方は、ビザの申請料金の他にSEVISの費用の支払いも必要となりますので、ビザ申請の前にお支払いを済ませてください。ただし、個々の条件により支払いが免除される場合もございますので、事前に留学先および交流先へのご確認をお願いいたします。
次の内容は全ての申請者に必要となる書類です。この他に、当該となるビザにおいて必要な書類をご確認いただき、漏れの無いようご準備ください。
1. 期限が有効なパスポート。
2. 過去10年間に発行されたパスポート。
3. DS-160の確認ページ、オンラインにてDS-160を作成し、ページをプリントしてください。
4. 面接予約確認ページ、面接の予約日時が記載されたページをご用意ください。
5. 証明写真1枚(50mm x 50mm)この写真ですが背景が白のカラー写真で、6か月以内に撮影したものに限ります。また、2016年11月1日より眼鏡を着用した写真は不可となりましたのでご注意ください。全ての用意が終わりましたら、
面接は在日米国大使館(東京)、在大阪・神戸米国総領事館、在札幌米国領事館、在福岡米国領事館、在沖米国総領事館にて行われます。最寄りの大使館ないし領事館に赴き、面接を受けるようにしましょう。ただし、お急ぎで最寄りの公館で面接の予約が希望日に取れない場合には、他の公館でも面接予約をし、面接を受けることができます。面接の予約について:面接に関しては、大使館および領事館において可能な限り効率的に手続きを行い、面接の待機時間をできるだけ短くする努力をしております。面接の予約を早めに行うほど、希望の面接日に予約することができる可能性が高くなりますので、お早目にお申込みくださいますよう、お願いいたします。目安ではありますが、非移民ビザを申請される場合、渡米される予定の3ヶ月前に申請を行うことをお勧めいたします。
どなた様もビザは面接当日には発給されません。登録いただいたご住所宛にビザが貼付された状態のパスポートが後日郵送で届きます。パスポートを受け取ったら、ビザに記載されている内容に間違いがないか十分にご確認ください。このようにステップに沿って、慎重に準備を進めてください。
アメリカビザ申請にお困りの方がいらっしゃいましたら、是非弊社までご連絡ください。
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