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Staff Blog
2024.01.30USビザ関連
アメリカビザ 郵送申請の条件
アメリカのビザを取得する為には、米国大使館/領事館で領事との面接が必要となります。
しかし、遠方に住んでいる、忙しくてなかなか平日に時間を取れないなどの理由や、時期等によっては、面接枠に空きがなく、数カ月先まで面接が受けられず、渡米予定日に間に合わないという状況になることもあります。
条件に該当すれば、面接を受けずに、通常面接の時に持参する書類を郵送し、申請が可能です。
下記1)~12)全ての条件に当てはまる場合、郵送申請が可能です。
1)今回更新するビザは下記のいずれかのビザの種類である。
B1/B2、C1/D、E、F、H、I、J、L(ブランケットLを除く)、M、O、P、Q、R
2)今回更新するビザは前回のビザと同じ種類であり、そのビザはまだ有効もしくは失効してから48ヶ月未満である
3)前回のビザが発行された後、アメリカのビザが却下されたことがない
4)申請時、日本にいる
5)日本国籍もしくは日本に在住している(在留資格を持っている)
6)ESTA申請が却下されたことがない
7)イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、キューバ、リビア、ソマリア、イエメンの国籍を持っていない
8)日本、アメリカ、その他の国で逮捕歴がない
9)前回のビザに「Clearance Received」や「Waiver Granted」の注釈がない
10)前回のビザに記載の名前、生年月日、国籍が現在のパスポートと一緒である
11)前回のビザは14歳以上の時に発行されたものである
12)日本、アメリカ、その他の国で逮捕されたことがない
下記a)~d)全ての条件に当てはまる場合は郵送申請が可能です。
a) 申請時、日本にいる
b) ESTA申請が却下されたことがない
c) イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、キューバ、リビア、ソマリア、イエメンの国籍を持っていない
d) 日本、アメリカ、その他の国で逮捕されたことがない
下記(ア)~(キ)全ての条件に当てはまる場合、郵送申請が可能です。(2024年1月1日以降、条件が少し変更されています。)
ア)過去にBビザ以外のアメリカビザが発給されたことがあり、その時領事との面接を受けている
イ)今回申請するビザは下記のいずれかのビザである。
C1/D、E(E企業登録済の場合のみ)、F、H、I、J、L(ブランケットLを除く)、M、O、P、Q、R
ウ)前回のビザはまだ有効もしくは失効してから48ヶ月未満である
エ)前回のビザが発行された後、アメリカのビザが却下されたことがない
オ)日本国籍もしくはアメリカビザ免除プログラム対象の国籍(ESTAが利用できる国籍)
カ)日本国籍以外の方は、現在日本に在住し、在留カードを所持している。
キ)日本、アメリカ、その他の国で逮捕されたことがない
※郵送申請の条件は今年の1月以降審査分より更新されていますので、お気をつけください。
郵送での申請は、直接米国大使館/領事館で面接を受けるよりも、ビザが発給されるのに時間がかかります。
また、郵送で申請をしても、面接に呼ばれることもあります。その場合は、自分のアカウントから面接予約をし、面接を受ける必要がありますのでご注意ください。
弊社では郵送申請希望のお客様のサポートもしておりますので、お困りの方は、弊社IMSまでお問い合わせください。
(ms)
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