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2022.02.16Youtube
【Youtube アップしました】反日外国人の量産?
ベトナム人技能実習生リンチ事件について、ダイヤモンドオンラインに「第二の徴用工問題」に、なりかねない不安、という記事がありました。
筆者の方は技能実習生をはじめとした、「外国人労働者問題」は、そう遠くない未来、徴用工問題と同じような国家間のトラブルを引き起こすと予測しているそうです。
以前のIMSニュースでも同じようなことをお伝えしてまいりましたが、多くの反日を増産していることは事実だと思います。
もちろん、愛国心あふれる方からすれば、徴用工問題など「韓国の反日デマ」という考え方だろうと思います。
「当時の朝鮮は日本に統合されていたのだから、一般の日本国民として扱われていただけだ」ですとか「自分たちの意志で進んで日本にやってきたくせに被害者ヅラするとはけしからん」などいろいろと言いたいことがあるだろうと思いますが、
個々の労働者が、日本の企業で働いていた事実は残念ながらくつがいしようがありません。
また、もしそこで劣悪(れつあく)な待遇や暴行などを受けていたとしたら、法的な責任はすでに解決済だとしても、
向こうの国民感情として「はい、そうですか」とはならないと思います。
禍根(かこん)うらみはいつまでもブスブスとくすぶり続けます。
なぜかというと、「教育」によって国辱(こくじょく)への怒りが再生産されるからだと思います。
韓国や中国の若者たちが「反日教育」を受けていたり、アメリカが真珠湾攻撃を熱心に子どもに教えることからもわかるように、
国家は未来を担う子どもたちの愛国心を養うために、国民が屈辱的な仕打ちを受けた負の歴史を教え込みます。
中国だからとか、韓国だからとかではなく、国家教育とはそういうものだと思います。
特に今はタブレットなどから生の証拠の映像が瞬時に入手でき、今の「日本でいじめ抜かれる外国人労働者」という問題は、
近い将来、中国やベトナムのナショナリズム教育に活用されていく可能性が高いと思います。
子どもたちがタブレットでベトナム人労働者と検索すると、トラックの荷台で作業をしているベトナム人男性が、
日本人にホウキで執拗(しつよう)に叩かれている映像が流れて、次の映像を再生すると今度は、ベトナム人女性がインタビューに応えており、
早朝から午後10時過ぎまで働き、寝泊(ねと)まりするのは二段ベッドが詰め込まれた窓のない部屋で、
洗濯する暇もなく、雨が続くと、濡れた服を着たまま作業をするという映像が流れます。
その動画を見た人は、日本に対する最悪なイメージが脳裏に焼き付くことになるでしょう。
続きはYouTubeチャンネルでご説明しております。ぜひご視聴ください。
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