IMSブログ | 日本・アメリカビザ申請代行【行政書士法人IMS】

こんにちは。

２０２２年3月16日現在ベトナムへの入国手続きの最新情報をお届けします。

まず、1番目ですが渡航前72時間以内のRT-PCR検査又は24時間以内の抗原検査が必要で、PC-COVIDアプリで医療申告となります。

次に入国後の隔離は無くなり、入国後すぐに移動可能となりました。

また、入国後3日目のPCR検査もなくなりましたが、10日間自己健康監視は必要です。

そして、15日間以下の滞在場合は、日本が含まれる13カ国は査証免除となります。
ノービザで入国できます。
但し、滞在期間の延長はできません。
15日以内に必ず出国をする必要がありますので、注意が必要です。

次に、16日間以上の場合は、人民委員会の申請が不要となり、入管申請（入国承認書）のみが必要となります。
ビザの種類は変わらずDN1ビザになり、期限は1ヶ月、3ヶ月、マルチプルを選択できます。

申請流れは次の通りとなります。①申請書類は弊社のようなエージェントが作成

②受入機関にご署名押印してもらう

③入管へ書類提出（弊社ベトナムオフィスが代行し、受入機関の従業員の同行が不要となります。）

申請後 3営業日で入国承認書が下ります。

入国承認後、 ビザ申請方法は空港でアライバルビザ申請か、在日ベトナム大使館での申請の二通り方法があります。

必要書類は、①受入機関のIRC・ERCの写し。
次に②受入機関のオフィス・看板の写真そして、
③ご本人のパスポート（写真付ページのみ）の写しが必要となります。

今まで提出が求められた、フライト予約証明書、ホテル予約証明書等が不要となりました。

変更された最新のベトナム入国情報は以上となりますが、コロナ前と同じ方法で入国できることは朗報ですね。

ベトナム入国許可や労働許可証、レジデンスカードの申請でお困りの方がいらっしゃいましたら、弊社までお気軽にお問合せください。