9:00~18:00 土日祝定休
Staff Blog
2022.08.17アメリカビザ関連
アメリカで入国拒否にあったら
こんにちは。行政書士法人IMSのセガワです。
コロナ流行前と比べると渡米される方が少なく、入国審査官が一人一人に掛けられる時間が増えたからなのか、アメリカで入国拒否となり、お困りの方からの問い合わせが増えています。
入国拒否に遭われる方は、入国審査時、別室に連れて行かれ、数時間拘束され、所持品や携帯電話の中身までじっくり見られ、根掘り葉掘り質問され、体力的にも精神的にもダメージを受けます。
それだけでなく、一度でも入国拒否歴がありますと、今後渡米する為にはESTAを使用することができません。出張や観光目的であってもビザを取得する必要があり、気軽に渡米できなくなります。
それでは、入国拒否になってしまうのは、どのようなケースなのでしょうか。
過去に入国拒否に遭われ、弊社にお問い合わせいただいた方の例をいくつか挙げていきたいと思います。
Case 1)
短期のホームステイプログラムに参加する為、ESTAで渡米。
そこで無償で日本語を教える予定だった為、入国審査時に渡米目的を「ボランティア」と申告。別室に連れて行かれ、最終的には入国拒否に。
*なぜ「ボランティア」がダメだったのかは過去ブログをご参照ください。
Case 2)
過去に学生ビザ(Fビザ)で渡米時、OPT (Optional Practical Training=学生が専攻分野と関連のある職種で企業研修をすること)期間を得て、帰国。
その後、観光目的で渡米。ESTAで入国した際、別室に連れて行かれ、過去Fビザで渡米した際のOPT期間のことを聞かれる。当時の上司にも当時の状況を確認する為に電話され、最終的に入国拒否に。
*OPTの内容がFビザで学んだ内容に関連性がないと判断され、また、オーバーステイも疑われた。
Case 3)
友人と旅行する為、ESTAで渡米。
入国審査時に宿泊先、帰りの便、現在の就職先等聞かれ、全て回答したが、別室に連れていかれる。携帯やSNS等で複数の異性とやり取りをしていることを指摘され、売春を疑われ、2人とも入国拒否に。
*最近は売春目的で渡米する女性が実際増えているようで、入国審査官も目を光らせています。少しでも怪しいと思われる方は別室に連れていかれるケースが多いです。
Case 4)
家族旅行の為、ESTAで渡米。本人は幼いお子様と先に入国審査を終える。
奥様は別室に連れていかれ、なかなか出て来ない。お子様も泣き出したので、かなり苛立ちながら様子を見に行く。
入国審査官と激しい口論になった為、入国拒否に。(奥様は入国を許可される)
*入国審査官と揉めてしまうと、高い確率で入国拒否になります。
Case 5)
観光の為、ESTAで渡米。
過去に何度もESTAで渡米できていたが、今回は入国審査時、別室に連れて行かれる。数年前の犯歴が判明し、当時のことをいろいろ聞かれる。
ESTA申請時に虚偽申請をしたことを責められ、入国拒否。
*日米間で指紋情報は共有されています。どの時点で、どの程度の罪を犯した方の指紋までが、どのように共有されているかは明らかになっていません。過去に入国できたとしても、次も必ず入国できるとは限りません。
Case 6)
アメリカのスポーツイベントでダンスを披露する為にESTAで渡米。
入国審査時、アメリカ側に招待され、無償でパフォーマンスをすると申告する。
別室でいろいろ調べられ、質問された結果、ビザを取ってから来るように言われ、入国拒否。
*無償にも関わらず「パフォーマンス」がなぜダメだったのかは、過去ブログをご参照ください。
Case 7)
アメリカ在住の恋人に会いに行くためにESTAで渡米。
仕事を辞め、1ヵ月以上滞在予定と入国審査時に申告したら別室に連れて行かれる。
携帯やSNS等でのやり取りから、そのままアメリカに住み続けるのではないかと疑われ、入国拒否。
*ESTAは、90日以内の観光や商用目的で渡米予定のビザ免除国の方の申請であり、それより長い期間や違う目的等で渡米するのではないかと疑われた場合、入国を拒否されます。
上記はほんの一部であり、入国拒否となるケースは様々ございます。
入国拒否に遭われても、目的に合ったビザが取得できれば渡米可能です。
しかし、入国拒否歴がない方と比べますと、難しい申請となります。
ビザ申請のサポートをご検討中の方は、弊社IMSまでお気軽にお問い合わせください。
Contact Us
ご質問やご相談、お見積りなどお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同お客様一人一人のご事情に沿った丁寧な対応を心掛けております。
万全なサポート体制でお客様からのお問い合わせお待ちしております。
03-5402-6191
9:00~18:00 土日祝定休