IMSブログ | 日本・アメリカビザ申請代行【行政書士法人IMS】

法務省の統計データより、2024年４月まで特定技能外国人は238，981人がいて、全体日本在住外国人の6.1％を占めています。

その中に国籍別を見ると、ベトナム国籍の特定技能外国人人数が121，279人もいて、全体の特定技能外国人人数の52,3%も占めています。

特定技能ビザの申請に当たって、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ネパールなどの特定技能に関する二国間の協力覚書（推薦状）を提出が必要です。今回、ベトナム政府発行の推薦状の申請方法をご紹介いたします。

提出必要書類は以下になります。

在留資格「技能実習」の方

• 特定技能外国人票交付申請書（フォーマット）
• 特定技能外国人表（フォーマット）
• パスポートの写し
• 実習修了（見込）証明書または３級（２級）合格証明書
• 特定技能外国人評価試験合格証明書（実習した職種が違う場合）
• 住民票
• 返却封筒

 在留資格「留学」の方

• 特定技能外国人票交付申請書（フォーマット）
• 特定技能外国人表（フォーマット）
• パスポートの写し
• 日本学校からの２年間コースの終了（見込）証明書、または卒業（見込）証明書の写し

※見込証明書の場合は３ヶ月以内発行及び原本が必要です。

• 特定技能外国人評価試験合格証明書
• 住民票
• 返却封筒提出先は以下になります。

提出先は以下の通りです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベトナムにいる方

日本に在留するベトナム人の方