9:00~18:00 土日祝定休
Staff Blog
2025.11.28お知らせ
申請書作成のコツ:スムーズに進めるための注意ポイント
おはようございます。
IMSでございます。
今回は、申請書を作成する際に、知っておくと作成がスムーズになるようなポイントをいくつかご紹介させていただきます。
Q1.申請書の〇の色はどうしたら良いでしょうか。
〇の色も実は指定がございまして、青または黒で〇をつけて頂く必要がございます。
なぜ青は良くて、赤はダメなのでしょうか。私も理由が気になっています。
Q2.間違えて記入してしまいました。修正テープや修正ペンを使っても良いでしょうか。
修正テープ、修正ペンは使用不可となります。
誤って記載してしまった場合は、二重線等で訂正していただく必要がございます。
Q3.誤って記載してしまったときに、綺麗に修正できるよう、フリクションを使用しても良いでしょうか。
フリクションの使用は不可となっています。
特に申請書内の代理人様のご署名ご記入が必要な欄は、入管の審査官が怪しいと思ったら、フリクション用の消しゴムで確かめることもあるようです。
Q4.印刷したら文字が切れてしまっていました。修正が必要でしょうか。
文字切れしないように、文字サイズ等をご調整頂く必要がございます。
紙に印刷される前に、ファイルを一度PDFにして確認していただくと、印刷する前に文字切れしている箇所を見つけやすくなります。
Q5.申請書は母国語で作成して良いでしょうか。
日本語または英語で作成する必要がございます。
Q6.日本における連絡先の携帯番号はどう入力したら良いでしょうか。
日本における連絡先は、日本の受入機関の情報をご入力いただく必要がございます。
そのため、海外の携帯番号をご入力いただく必要はございません。
携帯番号がない場合、空欄でも問題ございませんが、入力・確認漏れではありませんということを
審査官に示すためにもー(全角ハイフン)のご入力を推奨しております。
最後までご覧いただきありがとうございます。
〇をつけたり、入力が必要な項目が多いのであとから修正する必要が無いよう、作成できたら嬉しいですよね。
Contact Us
ご質問やご相談、お見積りなどお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同お客様一人一人のご事情に沿った丁寧な対応を心掛けております。
万全なサポート体制でお客様からのお問い合わせお待ちしております。
03-5402-6191
9:00~18:00 土日祝定休