クールジャパン

こんにちは。行政書士法人IMSの後藤です。
6月3日~5日まで、米首都ワシントンで映画やアニメ、
ゲームのファンが集う祭典「オーサム・コン」が開催されました。
オーサム・コンは2013年に始まり、今年が4回目。
昨年は初回の6倍以上となる4万4500人が来場し、
コミックやフィギュアなどの販売額は114万ドル(約1億2000万円)に上り、
同様の祭典が多数開かれる米国でも急成長ぶりが目立つ注目イベントの一つになっているそうです。
今年は在米日本大使館が初めて参加し、日本のアニメ映画を上映、
会場には、「スーパーマリオ」など日本発のキャラクターに扮した愛好家や
日本文化のファンも多数来場しており、
日本のポップカルチャーへの関心の高さがうかがえます。

私自身、行政書士の仕事を始める前は、日本のアニメ・マンガ・ゲームを原作とする
コンテンツビジネスを手掛ける企業で長く勤めていたため、
日本が世界に誇るアニメ・マンガ文化の魅力を肌で感じてきました。
以前このブログに、前職で採用担当者をしていた頃、フランス国籍の留学生の採用に携わった
経験を書かせていただきましたが、彼は日本のコンテンツ産業に魅力を感じ、日本の大学へ留学、
日本でメディア・マーケティング関連企業へ就職することを目指してやってきた学生でした。

先日お伺いしたIT関連の企業様では、新卒・中途採用で年間数十名の外国人を採用されており、
外国人応募者の中には熱心な日本アニメ・マンガのファンもいるとお聞きしました。

コンテンツ産業や伝統文化、環境技術など日本の魅力を世界へ発信し、
海外展開の促進・経済成長を目的とする「クール・ジャパン戦略」。
”クールジャパン”の中心を担うアニメ・マンガといったポップカルチャーを
きっかけに、外国人の方が日本での「留学」や「就職」を選択するというのは、
これもまたクールジャパン戦略における政府プランの一つである
「人材の集積・発信拠点(ハブ)の形成」につながるものではないかと思います。

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