空港でのバイオカートの導入

こんにちは。行政書士法人IMSの伊東です。

 

訪日外国人の入国審査の待ち時間を短縮するため、関西国際空港、高松空港、那覇空港の3空港に「バイオカート」という機器が合計81台導入されました。10月1日から試行運用を開始し、本格運用は10月7日から実施されるようです。

「バイオカート」とは、審査ブースに並んでいる間に顔写真と指紋の情報を取得できる新たな機器で、採取した画像データは即時に窓口に転送され、本人識別に用いられます。

政府は、2020年までに訪日外国人観光客を4千万人に増やす目標を掲げており、急増する旅行客に対応するための迅速な審査のために導入を決めました。来年度以降、新千歳空港や成田空港、静岡空港、中部空港、福岡空港、佐賀空港など12空港でも導入を始める予定です。

昨年の各日の最長の待ち時間を平均すると、那覇空港が50分、関西国際空港が38分、高松空港が35分に達しているため、人員や審査ブースを増やすことに加え、バイオカートの導入で、混雑時の待ち時間を20分に短縮することを目指しています。

初日の関西国際空港では、中国の建国記念の日にあたる「国慶節」の連休が始まったこともあり、大勢の外国人観光客が訪れましたが、スムーズに手続きを終えていたようです。

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