クールジャパンに関わる分野の在留資格の明確化

こんにちは、行政書士法人IMSの岩渕です。

今月、法務省から、”「クールジャパン」に関わる分野において就労しようとする留学生等に係る在留資格の明確化等について”が公表されました。

日本の魅力を世界へ発信するクールジャパン戦略が推進され、日本のコンテンツ等に対する外国からの関心が高まっていることを受け、アニメ・ファッション・デザイン、食などを学びに来られた留学生が、引き続き日本で働くことを希望される場合等において、在留資格の決定に係る運用の明確化及び透明性の向上を図り、申請者の予見可能性を高める観点から、在留資格の該当性に係る考え方及び許可・不許可に係る具体的な事例が公表されています。

外国籍の方が日本の大学又は専門学校においてアニメ又はファッション・デザインに関連する科目を履修して卒業し(専門学校卒業者については、「専門士」又は「高度専門士」の称号を付与された方に限られます。)、これらの知識を用いて日本の企業に就職を希望する場合、一般的には、在留資格「技術・人文知識・国際業務」への該当性を審査され、食分野における就労についても、従事する職務内容に応じて、在留資格「技術・人文知識・国際業務」への該当性を審査されます。
詳細については、以下の法務省のHPご参照ください:
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00149.html

日本料理の調理師としての就労を希望する方で、農林水産省が実施する「日本料理海外普及人材育成事業」の対象となる場合は、在留資格「特定活動」による就労が認められます。
詳細は以下の農林水産省のHPをご確認ください。
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/ikusei/

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