行政書士試験について

こんにちは、行政書士法人IMSの岩渕です。

先週日曜日に、2017年度の行政書士試験が行われました。

政書士試験は、行政書士法に基づき、総務大臣が定めるところにより、行政書士の業務に関し必要な知識及び能力について、毎年1回以上行なれます。近年では、11月の第2日曜日に年1回行われ、年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます。

試験科目と内容については、先ず、「行政書士の業務に関し必要な法令等」(出題数46題)があり、憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする)、民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題され、法令については、試験を実施する日の属する年度の4月1日現在施行されている法令に関して出題されます。

また、「行政書士の業務に関連する一般知識等」に関する出題が14題あり、政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解から出題され、一般知識で一定の正解を得た方のみが採点の対象となると言われています。

試験は筆記試験によって行なわれ、出題の形式は「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式及び記述式、「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式(マークシート)となっており、二次試験や面接はありません。

試験会場は全国にあり、現在のご住所に関係なく、全国の試験場で受験できます。受験料は7000円となります。

行政書士試験の近年の受験者は約5万人ほどであり、合格率は10%程度と言われます。年齢層では30代から40代の方の受験生が多いようです。

また、行政書士とは、行政書士法第1条の2、第1条の3の規定に基づき、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類、その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業とします。具体的な業務としては、官公庁への許認可に関する書類提出や契約書、交通事故調査報告書等、権利義務又は事実証明に関する書類作成業務などを行っています。

なお、弊社では、お客様から依頼を受けて、主に入国管理局に提出するビザ(在留資格)に関する申請書類を作成し、申請を代行しております。

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